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タイトルルビー族:루비족
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解説ハングル:루비족
ハングル発音:ルビージョク
解説:ゴールドミスと同様にネチズンでなくマーケティング業者がつくり出した用語だ。トレンド情報会社のPFINが2007年に発表したルビー族の条件を簡単に説明するとこうだ。
実際の年齢は50歳、身体年齢は40代、見た目は30代、精神年齢は20代。幼い子どものようにふるまうのではなく、若く生きようと思っているという意味だ。
なぜ宝石の女王ダイヤモンドでなくルビーなのか?
ルビーという単語を合成した英語の文字「Refresh(人生は日々が新鮮にしてくれる)」、「Uncommon(平凡は嫌い)」、「Beautiful(美しく)」、「Youngful(若々しく)」の頭文字をとって生じた名前だ。Diamondでさらにすばらしい言語の組み合わせができるなら、おそらくルビー族よりレベルの高いダイヤ族が生じるだろう。
若く見せるためにはルビー族は何でもする。ヘルスクラブに通うのはもちろん、ダイエットや美容施術もいとわない。
服の装うはもちろん服を買う売場もふつうのおばさんとは異なる。まずおばさんの服は目にも入ってこない。売場は20代の若い女性が訪れる所でなければならない。そのような売場でショッピングをしながら若返るような気分になる。
以前、経済的に裕福な中年女性がデザイナーブティックやゴルフ衣類に満足したなら、ルビー族はもう少し幼い方へ一歩近寄っている。
ゴールドミスと同様にルビー族も家庭の経済権を握っている。夫にお金をもらって使う女性にとっては、他の国の話に過ぎない。
- Lim, Chul / 写真=photopark.com | 入力 2014-04-25 13:36:02.153000000
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