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新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
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  • タイトル
    ペワンセク(覇王色):패왕색
  • 解説
    ハングル:패왕색

    ハングル発音:ペワンセク

    意味:天下を制圧するほどの色気を持っていること、漢字=覇王色

    解説:ペワン(覇王)とセクキ(色気)という意味を持った合成語だ。漢の始祖である劉邦と天下を争った楚覇王項羽から連想されるように、覇王は絶対的なカリスマの天下人を意味する。ペワンセク(覇王色)とは結局、色気で天下を制覇したり、天下を制圧するほどの色気を持つという意味だ。

    4Minuteのヒョナが活躍しながら使われ始めた。

    ヒョナ(本名:金泫雅)は、ワンダーガールスの頃から幼い年齢に似合わない成熟した容貌を持った、「ペワンセクキ(覇王色気)」と呼ばれた。2009年9月、東大門ファッション商店街の前で繰り広げられたフェスティバルの公演でヒョナだけを撮影したチクケムがユーチューブにアップロードされたが、短いスカートに紫色のインナーパンツが丸見えで、おじさんファンたちの気を狂わせた。

    ヒョナはソロアルバム『パルゲヨ(RED)』で自分にできるセクシーパフォーマンスを集大成し、ペワンセク=ヒョナという公式を作った。

    ヒョナの後に続いてペワンセクとされる歌手はEXIDのハニとBrown Eyed Girlsのガインだ。

    セクシーなダンスを撮影したチクケム映像で有名になったEXIDのハニは歌う時に披露する吸引力の強い目つきと、下唇噛み、そして舌を少し出したときに見える悩殺的な表情が一品だ。

    カインも四枚目のミニアルバムエバ(HAwwah)でセクシー美で歌謡界を挑発している。

    • 覇王色のヒョナ


    • 次世代覇王色のハニ


    • 下唇を噛むハニ


    • ガイン