解説 | ハングル: 빵꾸똥꾸 ハングル発音:パンクトンク 意味: 自分の気に入らない人を呼ぶ言葉 解説 自分の気に入らない人を呼ぶ言葉。2010年頃、すごく流行したし、悪口というよりは可愛い文句に近くて今でも時々使われる。 1998年3月から3年間、なんと682話も放送されたSBSの人気シチュエーションコメディ『順風産婦人科』の一部。 順風産婦人科の院長オ・ジミョンの一番上の娘の夫、パク・ヨンギュとその娘、ミダルと会話をするシーンだ。ちょうどヨンギュと一緒に塾で講師をしている後輩が尋ねてきて共に食事をするところだ。 ヨンギュの後輩2:ミダルと一番仲がいい友達の名前は何? ミダル:仲がいい友達ですか?パンクトンクです!! ヨンギュの後輩1:それは誰のことかな? ミダル:キム・スホという子がいます。その子は、よくおならをするんです。貴重な生活の時間にですよ。先生が話してるのに、ブー!とおならをしてウンチもしました!へへ~ ヨンギュ:(慌てて)あの、カン先生(後輩講師)の息子は、まだ小学校に入ってないよな? 『順風産婦人科』に出てきたが、MBCシチュエーションコメディ『明日に向かってハイキック(2009-2010)』でよく使われて流行語になった。
ドラマの中でチョン・ヘリ(チン・ジヒ、陳智煕)が主に使った。主なターゲットは、シン・セギョンとシン・シネ姉妹。チョン・ヘリがこの言葉を使うことになった理由は、赤ん坊の時、母方のお祖父さんイ・スンジェが、おならをしたせいで初めて学んだ言葉がおならと肛門で、二つの言葉が合わさって作られた。 『明日に向かってハイキック』が放送される途中、放送通信審議委員会からこの言葉は卑俗語だと決定され勧告措置を受けた。そして、この事実を報道したYTNのアナウンサーが笑いをこらえることができなくて、放送事故を起こしたりもした。当時、放送通信審議委員会に参加した委員も笑顔だった。 |