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大寒を控えたスターの空港ファッション、寒さを忘れたジャケットvs冬にはヤサン


  • 大寒を控えたスターの空港ファッション、寒さを忘れたジャケットvs冬にはヤサン
気温が上昇するにつれ、スター達の冬のアウターウェアもやはり多様になってきている。

「小寒の氷、大寒に溶ける」という先祖の言葉を証明でもするかのように、小寒が過ぎた時点から寒さもその勢いがおおかた落ち着いた。これに対し、人々のファッションにも変化が起きた。パディングジャケット一色だった通りに、コート・ムートン・ジャケットなど多彩なアウターウェアが登場し始めたのだ。

スター達の空港ファッションも例外ではなかった。大寒を3日後に控えた17日、各種イベントやスケジュールのために出国するスター達はそれぞれ多様なファッションで目を楽しませた。

▶ ハン・イェスル…寒さを忘れたショートジャケットルック

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この日、ハン・イェスルは短い茶色のジャケットを着て、カジュアルながらもトレンディな魅力を誇った。光沢感が流れる革素材の代わりにスエードのように柔らかい生地を選択し、ビンテージな感じを漂わせた。

彼女はここにジャケットと同じトーンの落ち着いたレンガ色のドット柄のスカーフを巻いて、女性らしいトーンオントーン(Tone on tone)スタイリングを披露した。

カバンはミニサイズの黒いフリンジバッグを選択し、自由奔放な雰囲気を生かした。空港ファッションといえば、多くの物を入れることができる大き目のキャリーオンバッグ(Carry on bag)がまず思い浮かぶのが事実だ。しかし、長い時間、飛行機に乗ることではないならば、かさばるものは手荷物で送り、必ず必要な持ち物だけミニバッグに入れる方がかえって実用的だ。

ハン・イェスルはまた、ロングブーツの代わりにスタッドで装飾されたアンクルブーツを履いてほっそりとしたふくらはぎをあらわして、全体的にロクシーとボヘミアンが結びついた雰囲気のルックを完成した。

▶ キム・ナムジュ…「まだ寒い」ヤサンジャケットルック

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いくら昼の気温が零上を記録したとはいえ、まだ朝と夜にはハン・イェスルのようにショートジャケットを着て出歩くのは無理だ。このため、寒がりな人は厚いコートを簡単にあきらめきれない人も多い。

キム・ナンジュは同じ日、保温性に重点を置いたファッションを披露した。膝まで来る分厚いヤサンジャケットをオーバーサイズフィットでキム・ナムジュの華奢なスタイルをより一層引き立てていた。彼女は、ここに今シーズン、大きな愛を受けたニットビーニーをマッチして、ハツラツとした雰囲気を加えた。

独特なパターンが印象的なスウェットシャツとズボン、スリップオンもやはり全て黒で統一してすっきりながらも無難な感じのスタイルを演出した。

ヤサンジャケットに続いてカバンもやはりビッグサイズを選んだ。高級感のある革素材のトートバッグはFWシーズンの代表的な色であるバーガンディーカラーでカーキ色のヤサンジャケットとよく交わった。
  • シックニュース クァク・ユン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-19 11:29:43




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