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夏の靴管理ノウハウ、漂白剤の代わりにベーキングソーダで洗浄

コルクサンダル・スポーツサンダル・革サンダル 

  • 夏の靴管理ノウハウ、漂白剤の代わりにベーキングソーダで洗浄
真夏のオアシスとも同じだったバカンスシーズンもいつの間にか終わりに入った。楽しいバカンスを過ごした後ならば誰にでも後遺症がつきものだが、共に夏の休暇を過ごした靴もやはり同じだ。夏の休暇の後、汚れた靴の管理を入念にしてこそ新しい靴のように長く履くことができる。

▶「コルクサンダル」最大の敵は塩分と湿気
夏、最高の流行シューズ「コルクサンダル」は、湿気に敏感なため管理にも特に気を遣う必要がある。特に、コルクサンダルは塩分に弱いため、海辺で履いたとすれば乾いたタオルで水気と塩気を除去した後、おしぼりを使用して底を優しく拭いた方が良い。また、コルクの底のしつこい汚れが目に障るならば、歯ブラシを利用して革に使用するレザーシャンプーを軽く塗れば良い。乾く過程でも注意が必要だが、直射日光で乾燥させる場合、素材が変形する可能性があるため風通しの良い日陰で乾かさなければならない。

▶「スポーツサンダル」は漂白剤の代わりにベーキングソーダで洗浄
快適さはもちろん、活動性が高く人気を呼ぶアイテム「スポーツサンダル」は、ベーキングソーダを解いた水にブラシでこすって拭いた後、水できれいに洗い落とせば良い。それにもかかわらずバクテリアの繁殖が心配ならば、靴をビニール袋にいれて冷蔵庫に置いておくと半日程度でバクテリアや臭いの除去効果をみることができる。もしストラップが革素材ではないならば、単純に洗濯機にかけるだけでも問題なく洗濯が可能だ。しかし、この時、漂白剤は禁物だが一般塩素漂白剤は素材を傷つけたり変色する恐れがあるため、また、洗濯後は日光の下に干して完全にからっと乾燥させなければならない。

▶「革サンダル」は革クリーナーを利用後涼しい日陰に
「革サンダル」は濡れた状態で放置すると、革特有の柔らかさが消えて硬くなり変質が起こることがあり、革クリーナーを使用して洗濯した後、日陰で完全に乾かした後に保管しなければならない。この時、革サンダルを乾燥させるためにドライヤーの熱風を使用してはいけない。熱い風を受けた革は、形態がゆがんで形が損なわれやすいため。また、靴の中に緑茶のティーバッグやコーヒーかす、レモンなどを入れておくと不快な足の臭いをなくすことができる。靴が完全に乾いた後は革の保護・栄養クリームを塗ると革の表面が割れることを防ぐことができる。
  • シークニュース_パク・シウン記者/写真=photopark.com
  • 入力 2014-08-11 10:56:37




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