トップ > ビューティー > ファッション > 今年の秋のマストアイテムシューズ…足の留まる場所へ

今年の秋のマストアイテムシューズ…足の留まる場所へ

今年の秋はこんな靴を選んで見よう 

ばれやすいものはつま先にある。すっきりとした印象を一度に壊すことが簡単な場所、反対にすっきりとした印象を完成してくれる重要なファッションアイテムがまさに靴だ。

ヘアスタイルが重要なように、ある人は靴を注意深く覗き込む。いや、靴を見る人は意外に多い。目に飛び込みはしないが、さもすれば最も強力にあなたをアピールしているものがつま先かもしれない。一時靴下をしっかり履かないといけないと誰も彼も注意していたようにだ、靴を選ぶセンスは印象を見積もる際に有効だ。そのセンスを追うことはこれもまた難しいことではない。

何よりも足が楽であることが最初、目立たずに適切に調和された材質であるかが二番目、ポイントを与えるとしても適切なトーンであるかが三番目。加えるならば10個でも足りない選択肢があるだろうが、まずはすっきりとシンプルなデザインに汚されていない状態であれば無難だ。先走り過ぎないように選択した洗練された靴、今年の秋にはこんな靴を選ぼう。

  • 今年の秋のマストアイテムシューズ…足の留まる場所へ

▶ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)のマドラス・シューズシリーズ
マドラスパターンは落ち着いていながらも際立った雰囲気を与える。少しのスポーティな印象を与えたいとき、マドラスボートデザインは断然お勧めのポイントデザイン。コットンと革で仕上げたデザインにラバーソールで靴底を仕上げてボートでも滑ることなく履くことができる。

  • 今年の秋のマストアイテムシューズ…足の留まる場所へ

▶エコー(ECCO)のフィンドレイ(FINDLAY)
スウェード天然牛革で滑らかながらも通気性が良い。モダンでありながらもクラシックなルックを目指すならこれ以上無いほど良く似合うデザイン。機能性印ソールで抗菌、防臭力が優れており快適さまで備えている。

  • 今年の秋のマストアイテムシューズ…足の留まる場所へ

▶ローバース(ROVERS)ペニーローファー(Penny Loafers)ペンシルベニア(PENNSYLVANIA)
モカステッチディテールが落ち着いた印象を与える。足の甲部分「ローバースペニー」は着脱が可能なので必要に応じて少しスポーティな雰囲気を与えることができる。インソールは2cmで負担のないグリップ性に高級感を与える牛革は十分に多様なスタイルに活用できる余地を与える。

  • 今年の秋のマストアイテムシューズ…足の留まる場所へ

▶ユニペア(Unipair)ベルジャン(Belgian)シューズ
クラシックなブラックベルベットからカフ、スウェード、ツイード等多様な素材とカラーの調合がある。特有のアッパーデザインで見下ろす際に独自のラインを誇るシューズ。ベルギーにある小さな工場で全量手作業で作り、ニューヨーカーたちは6足を一度に購入して行くというまさにその靴だ。
  • Citylife_記事チェ・ジョンソン(フリーランサー/写真=各ブランド
  • 入力 2014-09-03 09:31:25




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア