斗山重、小型原発を活用したグリーン水素の製造を検討


斗山重工業は液化プラントと風力発電および小型原発(SMR)など、さまざまな方式の水素製造の推進に乗り出した。これに加えて、水素生産のための機材事業、水素利用のための水素ガスタービンにまで事業領域を拡大し、水素事業バリューチェーンの形成に乗り出すという腹案だ。

斗山重工業は3日、次世代原発である小型原発を活用したグリーン水素製造を検討していると明らかにした。これとともに、現在は済州島で風力発電を通じてグリーン水素の生産作業も並行している。

グリーン水素は水を電気分解(水電解)して作るなど、水素の生成過程で炭素排出のない「清浄水素」を意味する。

このようなグリーン水素の製造を中・長期目標にして、前段階のクリーン水素であるブルー水素も近いうちに量産に入る。

昌原本社で2022年に完成予定の水素液化プラントで、ブルー水素を生産・活用する予定だ。ブルー水素は水素の抽出時に発生する炭素を捕集・保存するなど、炭素排出を最小限に抑えて生産される水素だ。斗山重工業が保有する高効率二酸化炭素回収・活用・保存(CCUS)技術を適用して、ブルー水素を生産する計画だ。
  • 毎日経済 | ハン・ウラム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2021-05-03 17:16:35