韓ヤノルジャ、日ビジョンファンドから2兆誘致


国内最大の旅行・レジャー・プラットフォーム企業の「ヤノルジャ(yanolja)」が孫正義会長の率いるソフトバンクビジョンファンドから計2兆ウォン規模の投資を誘致した。今回のビジョンファンドの投資でヤノルジャは「デカコン(10兆ウォン以上の企業価値)企業」として認められた。年内の企業公開(IPO)を控えているヤノルジャは、先にビジョンファンドの投資を受けたクーパンのように米国行きを選ぶ可能性も大きくなった。

ヤノルジャは去る15日、このような投資誘致の事実を発表した。ヤノルジャは公式には持分率と企業価値を明らかにしなかった。しかし証券業界ではヤノルジャの企業価値は確実に10兆ウォンを上回ると見ている。ビジョンファンドが韓国企業に投資した規模では、クーパンに続いて2番めだ。ビジョンファンドは技術スタートアップに大挙投資する世界的な「大手」だ。

ヤノルジャは宿泊施設から交通手段、レジャー、レストランの予約まで解決できるスーパーアプリプラットフォームだ。国内で累積利用者1500万人を確保した。ホテル資産管理システム(PMS)の分野では世界で1~2位を争っている。ヤノルジャはこのようなデジタル技術を土台に急速に成長している。ヤノルジャ本社の売上げだけを見れば、旅行業界がコロナ19直撃を受けた昨年も1920億ウォンを記録し、前年比で43.8%増加した。

ヤノルジャのイ・スジン総括代表(写真)は「技術を通じて世界の余暇市場を超連結させるという目標を、ビジョンファンドと一緒に行うことができるようになって嬉しい」とし、「グローバル1位の旅行テック企業であり、旅行スーパーアプリとして変化をリードする」と語った。
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  • 毎日経済 | オ・デソク記者
  • 入力 2021-07-15 17:50:33