SK、バッテリー事業と石油開発事業を分割…10月に新設法人発足


SKイノベーションはバッテリー事業を切り離し、別会社にすることを確定した。新設法人は「SKバッテリー株式会社(仮称)」という名称で、10月1日に発足する予定だ。

SKイノベーションは4日、去る3日に理事会を開いてSKイノベーションのバッテリー事業部と石油開発(E&P)事業部をそれぞれ分割する案件を決議したと公示した。

来月16日に行われる臨時株主総会で承認を得れば、10月1日付でバッテリー事業を担当する「SKバッテリー」と、石油開発を担当する「SK E&P(仮称)」が公式に発足することになる。 SKイノベーションが新設法人の株式100%を保有する物的分割方式であり、分割する事業に属する資産と負債は新設会社に移転される。

キム・ジョンフンSKイノベーション理事会議長は「今回の分割は各事業の特性に合ったマネジメントシステムを構築し、専門性を高め、競争力を強化するための決定だ」と語った。キム議長はこの日、毎日経済新聞と行った電話インタビューで、「内部的にバッテリー事業分割は昨年から深く議論されてきた」とし、「個人投資家の懸念があるだろうが、機関投資家の考えは違うと思う。事業の方向性で見れば(分割を)長期的に高く評価するだろう」と強調した。

SKイノベーションのバッテリー事業部は、今年の第2四半期に売上げ高6302億ウォンを記録し、前年同期比で86%増加して成長している。今年第1四半期の5236億ウォンに続き、2四半期連続で売上げ5000億ウォンを超えた。 2018年の第4四半期に売上げ1000億ウォンを初めて突破した後、2年めで5倍以上に成長したわけだ。

SKイノベーションのバッテリー部門の分割ニュースで、この日のSKイノベーションの株価は場の初盤で6%をこえて下落したが、前日比で9500ウォン(3.75%)落ちた24万3500ウォンで取引きを終えた。
  • 毎日経済 | イ・ユンジェ記者/ウォン・ホソプ記者
  • 入力 2021-08-04 18:04:17