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SKネットワークス、EVカー緩速充電事業に進出…エバーオンに投資


SKネットワークスは20日、電気自動車の緩速充電事業者(CPO)の「エバーオン(everon)」に100億ウォン規模を投資して2大株主になると明らかにした。

エバーオンは国内の3大電気自動車緩速充電器運営会社のひとつで、全国に1万基あまりの公用充電ネットワークを保有している。共用住宅などの緩速充電に適した立地と、カーシェアリングソリューションを活用した自主管制システムを基盤に、安定した運営成果を維持している。充電器の開発と生産技術に関連する核心力量を確保し、未来の成長可能性も高い。

SKネットワークスはモビリティ事業のために、今回の投資を決定したと説明した。 SKレンタカー、スピードメイト、カティーニなどとのシナジー効果も模索している。 SKレンタカーは20万台あまりの全車両を、2030年までに環境に優しい車両に切り替える予定だ。
  • 毎日経済 | ムン・グァンミン記者
  • 入力 2022-01-20 17:08:57




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