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数字経済 > マーケティング > 5000ccエンジン初搭載…起亜自動車、「ニュー K9」公開
起亜自動車は、今月中旬に発売予定のK9の部分変更モデルの外観デザインを初公開し、V8(8気筒)5000㏄エンジンを国内で、起亜自動車では初めて適用したと2日、明らかにした。
K9の部分変更モデルの外観デザインは、フロントのラジエーターグリルを既存の横バーの形からクローム材質が補強されたメッシュ(網型)の形に変化させ、高級感をより一層強化したのが特徴だ。 K9に初めて搭載される「V8 Tau 5.0 GDI」は、排気量が5038㏄で、現代自動車のエクウスにのみ適用される大型エンジンとして、2010年、北米地域のエンジン分野最高の権威賞である「10大最高エンジン」に選定された。