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老後に備えた投資64%が「貯蓄」

「ひと目で見るグラフィック財テク」 

  • 老後に備えた投資64%が「貯蓄」
人々は老後生活のためどのように備えているだろうか。

最近、アクセンチュアが韓国を含めた15か国国家消費者8000人余りを対象にアンケート調査した結果、応答者は老後に備えた投資方法として貯蓄(64%・複数応答)を最も多く挙げた。個人の老後年金商品へ投資(45%)・不動産投資(30%)・自分の家準備(29%)などが後を続いた。

反面、老後に備えた投資をしない人もいたが、最も大きな理由は「余力がなくて」(57%・複数回答)だった。「投資優先順位を決めるのが難しくて」(49%)・「どのように投資すればいいのか分からなくて」(27%)という応答も少なくなかった。実際の応答者のうち62%が生命保険会社老後保険商品に対する十分な情報を得られずにいると答え、24%はまったく情報がないとした。10人中8人以上が老後準備に必ず必要な情報を得られないという話だ。

適切な老後の備え情報を得るため、応答者のうち半分以上(51%)が金融コンサルタントを直接訪れたり、友達・家族(44%)・生命保険業者(44%)・銀行(39%)を訪れると答えた。
  • 毎日経済_ヨン・ファンジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-01-16 15:13:02




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