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CJ第一製糖の白雪「タダム」、前年比売上高20%成長

今年、400億ウォンを目標 

  • CJ第一製糖の白雪「タダム」、前年比売上高20%成長
CJ第一製糖の冷蔵料理調味料ブランドである白雪「タダム」が今年400億ウォンの売上高の達成に挑戦する。

CJ第一製糖は15日、白雪のタダムが昨年に売上高300億ウォンを記録し、前年比20%が伸びたと明らかにした。昨年、白雪タダムは2000万個が販売された。リンクアズテックによると、市場シェアも2011年の54.1%から昨年の64.9%(2014年11月までの累計)へと上昇曲線を描いている。

CJ第一製糖は週末ごとに全国のキャンプ場で一日平均200家族にタダムを披露したり、クッキングクラスの開催、ソウルと京畿地域の大学を巡回してのサンプリングなどを行っている。

来る23日から来月1日まで、太白山雪祭りと関連して、この地域のコンドミニアムの利用客を対象にタダム製品のサンプリングに乗り出す。

チェ・ヒョスクCJ第一製糖白雪タダムブランドマネージャーは、「今年も初心者主婦、料理初心者、ワーキングママ、シングル族とキャンプ族などを対象に、継続的に顧客と接点を持つマーケティングを展開する計画」とし「年内に新製品の発売を介して製品ラインアップを強化し、冷蔵料理調味料の1位ブランドとしての地位を確固たるものにする」と明らかにした。
  • 毎経ドットコム ペ・ユンギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-01-15 09:46:30




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