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数字経済 > 企業 > ダウムカカオ「バイク便や代行運転などの新規サービスを検討中」
ダウムカカオがバイク便、代行運転などの新規サービスを検討していると14日に明らかにした。
ダウムカカオのチェ・セフン共同代表は、この日開かれた第1四半期の決算発表カンファレンスコールを通じて「市場ではバイク便や代理運転などをカカオタクシーの隣接領域として見ている」とし「具体的な領域を明らかにすることは難しいが、これに対する様々な検討を進めている」と述べた。
先立って、ダウムカカオはこの日、第1四半期の営業利益は404億ウォンと、前年同期より20%減少したと発表した。
売上高は2343億9200万ウォンで、前年比7.7%減少し、純利益も308億4600万ウォンを記録し、昨年より40.4%減少した。