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ハイト真露、「イスルライブ」の再生回数が7000万を突破…歌手らが酒に酔い本音トーク


  • ハイト真露、「イスルライブ」の再生回数が7000万を突破…歌手らが酒に酔い本音トーク
歌手たちが酒に酔い歌う姿を盛り込んだハイト真露の「イスルライブ」が良い反応を得ている。

23日、ハイト真露によると、昨年11月からディンゴミュージックと一緒に制作した「イスルライブ」の累積再生回数が9カ月で7000万件を超えた。フェイスブックの「いいね」とコメント、共有数も200万件を突破した。

イスルライブは、歌手たちが実際に酒を飲みながら歌を歌う姿を率直に盛り込むというコンセプトで、昨年11月にロイ・キムが初めて参加した。以降、EXID、Buzz、ZICO、ハハ、チョン・ジュニョン、クァク・ジノン-ジョン・パク、ペク・ジヨン、チャン・ギハと顔たち、BEAST、Wonder Girlsが映像を公開しており、特に昨年12月にEXIDが公開したアコースティックバージョンの『HOT PINK』は、各種音源チャートで逆走行して話題を集めた。また、ZICOの『I am you, you are me』のイスルライブは、1日で再生回数が600万件を超えるなど、1100万件以上の最多再生回数を記録した。最近では、FTISLANDの『Take Me Now』と『Lovesick』が公開された。

特に、ハイト真露のフェイスブックをはじめ、ディンゴミュージックと一般人の鳥肌立つライブフェイスブックページなどと、さまざまなチャンネルを活用した点もコンテンツの拡散に寄与したものと見られる。イスルライブは去る16日、第13回2016国際ビジネス大賞(IBA)で、今年のマーケティングキャンペーンアルコール飲料部門で金賞と、今年のブランデッドコンテンツキャンペーンで銀賞を受賞した。この賞はビジネス界のオスカー賞と呼ばれる。

ハイト真露のマーケティング室イ・ガンウ常務は、「従来にはない一味違う映像コンテンツを作るという試みを通じて、若年層とのコミュニケーションを強化でき、意味が大きい」とし、「今後も、誰もが一緒に楽しめる差別化したマーケティングで、消費者とより近くで疎通するブランドになるように努力する」と伝えた。
  • デジタルニュース局 ペ・ユンギョン記者
  • 入力 2016-08-23 08:32:59




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