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韓国人の水産物摂取量が世界主要国で1位


  • 韓国人の水産物摂取量が世界主要国で1位
韓国人の年間水産物摂取量が世界の主要国の中で最も多いことが分かった。

国連食糧農業機関(FAO)が発表した「2016世界水産養殖の現状」の統計によると、2013~2015年基準で韓国の国民1人当たりの年間水産物摂取量が58.4キロで主要国の中で1位を占めた。

2位は世界最大のサケ輸出国であるノルウェーで、1人当たり年間53.3キロと集計され、日本(50.2キロ)、中国(39.5キロ)、ベトナム(35.4キロ)などが後に続いた。

1人当たりの年間平均摂取量は、経済協力開発機構(OECD)加盟国が24.7キロ、先進国が22.7キロ、発展途上国が19.6キロ、最貧国が13.2キロなどだった。
  • 毎日経済 ホ・ソユン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-14 15:01:00




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