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たばこの販売量が14%減少…「喫煙警告イメージ」の効果が影響


たばこの販売量が昨年11月以降、3カ月連続減少した。

企画財政部によると、去る2月のたばこの販売量は2億4000万箱で、1年前に比べて14%減少した。昨年11月に3億1000万箱を記録したたばこの販売量は、12月に2億9000万箱、1月に2億8000万箱に減ったのに続いて、2月にも前月より4000万箱減少した。

たばこの値上げ、禁煙キャンペーンなどの喫煙率減少政策が、たばこの販売量の減少につながったと分析される。特に、昨年12月に喫煙警告イメージを導入したことが、たばこの販売量の減少に大きな影響を及ぼしたという分析だ。

喫煙警告イメージが導入されて以来、たばこの搬出量の減少が続き、禁煙クリニック登録者も増えており、3月以降のたばこの販売量も減り続けていると見られる。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-15 07:30:00




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