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ひとり暮らしの女性261万人の半分が月収100万ウォン以下…5年間で17.7%増加


  • ひとり暮らしの女性261万人の半分が月収100万ウォン以下…5年間で17.7%増加
韓国女性の261万人がひとりで住んでいる「ひとり世帯」であることが分かった。

女性のひとり世帯は5年間のあいだに17.7%急増し、このうち半分以上が月平均所得100万ウォン未満の低所得層だった。

女性家族部と統計庁によると、2015年基準の女性のひとり世帯は261万世帯で全体のひとり世帯520万3000世帯の50.2%に達した。年齢別では60歳以上が43.2%と最も多く、20代(15.4%)、50代(15.3%)が後に続いた。

男性のひとり世帯が20台未満を除いた全年齢に均等に分布したのに対し、女性は50代以上に集中した。一方で、女性のひとり世帯の56.9%は月平均所得が100万ウォン未満だった。同じ所得水準の男性のひとり世帯は29.5%に過ぎなかった。
  • 毎日経済 チョ・ソンジュン記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-29 05:01:07




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