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仁川空港鉄道、開通7年4ヶ月ぶりに2億人突破

コレイル空港鉄道 

ソウル駅から仁川空港駅を運行するコレイル空港鉄道が開通7年4ヶ月ぶりに累積利用客数2億人を突破した。

コレイル空港鉄道は、2007年3月23日に開通以後、去る15日までに2億15万2241人が利用したと集計されたと16日明らかにした。

コレイル空港鉄道は、「当初、今月下旬に2億人突破を期待したが、青羅国際都市駅の開通と休暇シーズンを控え、海外旅行者や地域内の需要が増え、繰り上げられた」と明らかにした。空港鉄道利用客は開始初年度である2007年には、日平均1万3212人に過ぎなかったが、2010年には、12月29日全区間(ソウル駅~仁川空港駅)開通後急増した。

今年に入って1月から15日まで一日平均利用客は17万1669人で、開通初年度比1200%ほど急増した。5月16日には20万5274人が利用して史上最大記録を更新した。

コレイル空港鉄道 のシム・ヒョクユン社長は「開通後、初の1億人突破まで5年8ヶ月がかかったが、追加で1億人を突破するのに1年8ヶ月がかかった」とし、「空港連絡鉄道、観光鉄道、都市鉄道と差別化された機能が原動力と分析される」と述べた。
  • 毎日経済_チ・ホング記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-16 11:50:28




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