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セントラルシティが若返る…FAMILLE STATIONに弘大・梨泰院のグルメ店11店オープン


  • セントラルシティが若返る…FAMILLE STATIONに弘大・梨泰院のグルメ店11店オープン
新世界江南店の複合外食空間である「FAMILLE STATION」が若返る。弘大(ホンデ)と梨泰院(イテウォン)一帯で有名グルメ店11カ所を新たに入れ、20~30世代の若い食欲を攻略する。

新世界側は22日、高速ターミナル乗換駅に位置したFAMILLE STATIONを拡張し、弘大、上水(サンス)、延南(ヨンナム)、梨泰院などで人気の高いグルメ店11店を追加し運営すると明らかにした。主に1万ウォン前後のメニュー中心の合理的な価格で、20~30若い世代の接近性を高め、大衆性ありながらも個性的なスタイルの業者で飾ったのが特徴だ。

新世界百貨店やスターフィールドなどの関係史で検証されたグルメ店も多い。

まず上水洞和食丼グルメ店「弘大マンポ」は、新世界永登浦店に続いて2番目に入る。わさびステーキドン定食、トンパドン定食など日本食の熟成技法を用いた調理技術が目を引く。延南洞代表グルメ店「ソイヨンナム」もタイのサルグクス(フォー)を現地の味と情緒をそのまま実装し有名になったところだ。

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カロスキル出身の米国式中華レストラン「チャアル」は、料理と合うさまざまなビールも完備している。梨泰院のトルコレストラン「ケルバン」は、現地のシェフが伝統的な方法に従って調理してハラールフード公式認定も受けた店だ。昼間は食事屋、夕方には居酒屋として運営される「ムウォル食卓」は最新のトレンドに合わせてホンバプホンスルをすることができるカジュアルな韓国料理専門店だ。「パルドククス ミョンジュバン」は麺を愛する若いシェフたちが全国各地域の特産物を活用して開発したメニューを合理的な価格で披露する予定だ。

FAMILLE STATIONは新規オープンを記念して31日までFAMILLE STATIONのリーフレットを所持した顧客に限り指定メニューを20%割引するイベントを進行する。FAMILLE STATIONは2014年11月、4500坪規模に30以上の飲食ブランド51店を集めて「グルメ通り」と呼ばれた。去る16日に3階に新しくオープンした店は、特に駐車場から徒歩1分の距離で接続されておりアクセスが優れている。

セントラルシティのカン・シンジュ営業担当は、「FAMILLE STATIONがあるセントラルシティは、一日平均100万人の流動人口を誇る江南の代表商圏だ」とし、「FAMILLE STATIONは一日平均5万人以上が訪れ、FAMILLE STATIONの訪問顧客の26%が新世界江南店に新たに流入することが集計され、今回若いグルメ店を大挙誘致し、百貨店の未来の顧客である20~30世帯を引き込むことが期待される」と伝えた。
  • 毎日経済 イ・ハンナ記者 / 写真=FAMILLE STATION | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-01-23 06:00:53




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