トップ >
数字経済 > マーケット > 韓国の百貨店の名品大戦、ロッテ百貨店 vs 新世界百貨店
名品大戦で最近最も高い集客力を見せるブランドは断然エトロだ。しかし、人波が集まったロッテ百貨店のエトロ売台とは異なり、新世界百貨店は周囲が閑散としていて百貨店と商圏別の大きな違いを見せた。
ロッテ百貨店本店海外大戦2日目の今日(7日)午前、イベントが進行されているロッテホテルクリスタルボールルームの入口に入るとすぐに、長い列で進入するのも容易ではない光景が演出された。しばらく歩き回って人がまばらになる時ぐらいになって、そこがエトロがある売台だったことが分かった。マルベリーと共に別途の仕切りが立っているその売り場には別途のレジまで配置され、エトロが大衆名品としての位置を確立したことを立証した。
一方、新世界百貨店ではエトロに大きな興味を示さないように入口に用意された売台だけである二人だけがさっと見ていくだけだった。ロッテ百貨店本店と新世界百貨店江南店は、顧客の好みが全く違うだけでなく、顧客の集客の面でも差があり、同等比較が不可能だ。
しかしエトロに集まる顧客達の極端な差は驚くべきことだ。