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SKT、米コムキャストとeスポーツ専門企業「T1」創設


SKテレコムはグローバルメディア企業のコムキャスト(Comcast)と手を握り、企業価値1100億ウォン規模のeスポーツ専門企業を設立した。世界のeスポーツ市場を攻略する国内移動通信会社と、世界のメディア企業間の最初の合弁事例という点で注目される。

SKテレコムは11日、米国のメディア・エンターテイメントグループのコムキャストとeスポーツの合弁会社「SKテレコムCS T1株式会社(SK telecom CS T1 Co.、Ltd./以下T1)」を設立したと明らかにした。社名は両社のイニシャルと球団名を合わせたものだ。

SKテレコムが最大株主で約55%の株式を保有し、コムキャストと米国系ファンドのハイランド・キャピタルが総4100万ドル(約492億ウォン)を投資して、大株主として名を連ねた。両社の株式投資で見たとき、T1の企業価値は1100億ウォン規模と推定される。

SKテレコムの関係者は、「SKテレコムのeスポーツの競争力を土台に、大規模な海外投資誘致を成功裏に引き出したという面で意味が大きい」と説明した。

T1のグローバルヘッドクォーターはソウルに設けられる。ここでT1の新規事業の発掘とアジアの球団運営、プロのコンテンツ制作などが行われる。米国ロサンゼルスの「T1ウエスト」支社は、北米の球団運営を引き受ける。 eスポーツチームは既存の3つのチームから、総7種目で10チームに大幅に拡大される。

SKテレコムとコムキャストは去る2月、スペインのバルセロナで開催された「MWC 2019」で戦略的パートナーシップを締結した後、合弁会社の設立を推進してきた。
  • 毎日経済_イム・ヨンシン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-10-11 18:03:20