大宇造船海洋、続々と「大規模受注」を獲得


大宇造船海洋は今年の年末、続々と「大規模受注」を獲得して関心が集まっている。予想受注額だけで1兆4000億ウォンに達する。

2日の造船業界と外信によると大宇造船海洋は今月、世界5位の海運会社である独ハパックロイド(Hapag-Lloyd)と2万3000TEU(1TEUは20フィートコンテナ1台分)級のコンテナ船6隻の建造契約を締結するものと観測される。

一般的なコンテナ船の価格が1隻当たり1億6500万ドル(約1830億ウォン)である点を考慮すると、受注額は1兆1000億ウォンに達する見通しだ。特に今回の契約には6隻の追加建造条件(オプション)も含まれたものと伝えられた。オプションの12隻をすべて建造すると、受注額は最大2兆2000億ウォンに達する。今回の船は国際海事機関(IMO)の環境規制強化などにより、液化天然ガス(LNG)燃料を使用できるLNG推進技術が搭載されることが分かった。特にLNG燃料タンクは高マンガン鋼素材で製造される可能性が高い。高マンガン鋼はポスコが独自開発した鋼材で、外部衝撃に強く製作費用が安価だという特徴がある。

大宇造船海洋はまた、年内にアラブ首長国連邦(UAE)の国営石油会社アドノック(ADNOC)の系列社であるアドノックL&Sと超大型原油運搬船(VLCC)3隻の建造契約も控えている。受注金額は合計2億5000万ドル(約2750億ウォン)と推定される。

これらの受注を年内に続々と獲得すれば、今年の受注額は49億7000万ドル(約5兆5000億ウォン)に増える。受注達成率も年間目標(72億1000万ドル)の70%まで上昇する。
  • 毎日経済_ソン・グァンソプ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-12-02 17:57:52