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数字経済 > 経済 > 中国系サンオル病院、済州島に設立不許可
中国資本が済州島に申請した国内初の投資開放型(営利)外国病院である「サンオル病院」の設立が結局失敗に終わった。
韓国の保健福祉部は15日、「外交部公館の現地調査結果と済州島が提出したサンオル病院の事業計画書補完計画を総合的に検討した結果、最終的に済州島から要求したサンオル病院の事業計画書を承認しないことを決定した」と明らかにした。サンオル病院の承認問題は、先月12日、第6回貿易投資振興会で7大有望サービス核心課題に含まれた内容で、保健福祉部はまともに状況把握もしないまま外国営利法である設立という拙速な推進という批判を避けることができできなくなった。