[Special Collabo ③] 親近感を高めたニューコレクション、ブランド×アニメ

子供の感性を刺激しろ…アニメーションコラボが人気 

国内も海外ブランドの流れとあまり変わらない。去る8月、アイドルガールグループオレンジキャラメルは、4枚目のシングルアルバム『私のようにやってみて』にて、ベストセラーでありアニメの『ウォーリーをさがせ!』と正式コラボを披露したことがある。ミュージックビデオで「隠れたオキャ探し」、「まちがいさがし」などの漫画的な要素とゲーム的な要素を混ぜて独特ながらも一味違った楽しさを加えたのだ。

最近、大人だけでなく、子供たちの間でも最もホットなニュースは、ソウル市が「タヨバス」に続いて、ソウルメトロと一緒に披露した「ラバ地下鉄」ではないだろうか。地下鉄開通40周年を記念して11月1日、ソウル市とソウルメトロは、老若男女の誰もが好きな国産アニメのキャラクターを活用した特別なイベントを公開した。「ラバ」は、赤と黄色の蝶の幼虫二匹が登場するコメディジャンルの国産アニメで、2011年KBSを始まりとし、現在はケーブルチャンネルでシーズン3が放映されており、全世界100か国以上に輸出されている。

ラバ地下鉄は5つの奇数車にテーマゾーンを、残りの偶数車にはコミックゾーンを構成した。ソウル都市交通本部のキム・ギョンホ本部長は、「ラバ地下鉄を介して市民が地下鉄をより身近に感じて、これが公共交通機関の利用が活性化されるきっかけになることを期待している」とし「地下鉄利用1000万時代、地下鉄が市民の主な生活空間に位置づけられただけに、今後、リラックスできる市民が幸せなサービスを提供するために努力する」と明らかにした。

子供の頃の郷愁に浸るキダルト族と大衆のためのキャラクターアイテム発売が今年の秋、これまで以上に活発化している。各種ファッション、美容、生活用品などのライフスタイルやコンテンツ全体の文化商品がアニメーションとのコラボで消費者を誘惑すると同時に、新製品を通じたさまざまな経験を提供している。今後のコラボがより一層期待される理由でもある。

コラボの理由と人気ブーム

▷ コラボレーションを介してブランドに提供される利点
コラボレーションをするときは、参加している人に利点がなければならない。これは名誉だったり、お金だったり、あるいは権威だったり、裁量、役職、満足感になりうる。

▷ビジョンがなければならない
「人の心を動かせ」という目標を持っている。アニメコラボは短期間でものを売るのではなく、顧客の満足感を高めると同時に、郷愁を刺激しながら、ブランドイメージの上昇をもたらした。

▷メリット以上の価値
情熱的支持のためには、彼らの感性を刺激する必要がある。イベントの特殊性に合わせた限定版、スペシャルエディションなど、限られた条件を提示し、これを購入する消費者の満足度を一層高めた。

▷戦略の策定、顧客層の発掘
ターゲット、核となる顧客を設定する。最近増えているキダルトだけでなく、大衆まで郷愁を刺激する検証されたキャラクターでブランドの忠誠心を高める。

※参考資料:書籍『コラボ』

<終わり>
  • Citylife 第453号(14.11.18日付)文:イ・スンヨン記者、写真提供:コーチ、マクドナルド、ソウル市、マック、モールスキン、YouTube
  • 入力 2014-11-18 16:08:03