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10月23日・24日開催の釜山花火祭り、演出空間を拡大


  • 10月23日・24日開催の釜山花火祭り、演出空間を拡大
10月23日から24日まで、釜山広安里海水浴場にて開かれる釜山花火祭りの有料座席チケット3次販売が22日正午から開始される。

釜山市は21日、販売代行会社チケットモンスター(www.ticketmonster.co.kr)を通じてテーブルと椅子などを備えたR席(600席)と、椅子だけを提供するS席(3400席)など総4000席を販売すると明かした。R席は10万ウォン、S席は7万ウォンだ。

先月3日と20日に進行された1、2次販売は準備した数量2000席が販売開始2時間で全席完売するほどに大きな反響を呼んだ。特にこの中でも釜山地域以外の別の地域で約65%程度が販売されたことも分かった。

第11回釜山花火祭りは10月23日から24日まで、釜山広安里の海辺と広安大橋を舞台に繰り広げられる。

釜山市の関係者は「インターネット販売分、旅行会社を通じた海外販売はもちろん、イベント自体にもより努力して会場を訪れる観光客が満足するよう最善を尽くす」と伝えた。

今年は花火の演出空間を既存の1箇所から3箇所に拡大し、二妓台公園~釜山広安里海水浴場~冬栢島に続くようU字型に変形する。これにより、砂浜に集まる観客を分散し観覧場所別に違った演出を見ることができるものと期待される。
  • 毎日経済_釜山=パク・ドンミン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-09-21 11:21:00




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