トップ > エンタメ > K-POP > EXO・防弾少年団・TWICEが大賞受賞…「2016 MAMA」の選択（受賞者一覧）
EXO、防弾少年団、そしてTWICE。「2016 MAMA」の大賞トロフィーは今年一年、歌謡界を平定したこれら3つのグループに渡された。予想通りの結果だった。
2日、香港（AWE AsiaWorld-Expo）で「2016 MAMA（Mnet Asian Music Awards）」が開かれた。
EXOは最高の大賞である今年のアルバム賞はもちろんのこと、男性グループ賞、ベストアジアンスタイル賞を受賞した。メンバーのベクヒョンがスジとコラボレーションした『Dream』受賞したベストコラボレーション賞を合わせると、合計4個の金メダルあｄ。
EXOは今年まで、4年連続で大賞トロフィーを手に握っている。これは、MAMA史上初の記録だ。
防弾少年団は今年の歌手賞とベストダンスパフォーマンス賞を受賞した。防弾少年団を作ったパン・シヒョクプロデューサーはベスト制作者賞を受賞して、二重の慶事となった。
TWICEは『CHEER UP』で、今年の歌賞を獲得した。昨年の新人賞に続き、わずか1年で大賞のトロフィーを握り、名実共の大勢ガールズグループの力を誇示した。
大賞を受けとった3チームは、先月19日に開かれた2016 Melonミュージックアワードでも、それぞれ大賞を受け取っている。結果に大きな疑問を持たれない、「理由ある」大賞なわけだ。
今年一年間、ソロ活動を活発に行った少女時代のテヨンは、2年連続で女性歌手賞を受賞した。Block Bのジコは男性歌手賞を受賞してソロアーティストとしての名声を知らせた。
ベストラップパフォーマンス賞には、C JammとBewhY、ベストボーカルパフォーマンス賞にはCrushとAileeが輝いた。
ヨジャチング（GFRIEND）は、ベストダンスパフォーマンス賞と女性グループ賞を手にして2冠王になった。
新人賞はI.O.IとNCT 127がそれぞれ受賞した。Mnetが生んで育てたI.O.Iは1年限定のプロジェクト性グループだが、高い人気を土台に新人賞を受賞する珍記録を残した。
以下は、2016 MAMA受賞者リストだ。
▲ 今年のアルバム：EXO
▲ 今年の歌手：防弾少年団
▲ 今年の歌：TWICE『CHEER UP』
▲ 新人賞男性：NCT127
▲ 新人賞女性：I.O.I
▲ ソロ男性：ジコ
▲ ソロ女性：テヨン
▲ グループ男性：EXO
▲ グループ女性：TWICE
▲ ベストダンスパフォーマンス男性グループ：防弾少年団
▲ ベストダンスパフォーマンス女性グループ：ヨジャチング（GFRIEND）
▲ ベストダンスパフォーマンスソロ：テミン
▲ ベストボーカルパフォーマンス男性：Crush
▲ ベストボーカルパフォーマンス女性：Ailee
▲ ベストボーカルパフォーマンスグループ：DAVICHI
▲ ベストバンドパフォーマンス：CNBLUE
▲ ベストラップパフォーマンス：C Jamm＆BewhY
▲ ベストコラボレーション：スジ＆ベクヒョン
▲ ベストミュージックビデオ：BLACKPINK
▲ ベストOST賞：イ・ジョク
▲ ワールドパフォーマー：SEVENTEEN
▲ ワールドワイドフェイバリットアーティスト：GOT7
▲ ベストアジアンスタイル：EXO
▲ ベストアジアンアーティスト賞：GETSUNAVA（タイ）、NOO THUOC THINH（ベトナム）、ISYANA SARASVATI（インドネシア）、SEKAI NO OWARY（日本）、HUA CHENYU（中国）、JJ LIN（シンガポール）
▲ ベストエンジニア：田中博信
▲ ベストビジュアル＆アートディレクター：ミン・ヒジン
▲ ベスト振付師：J.Da
▲ ベスト公演企画者：Masahiro Hidaka
▲ ベストプロデューサー：ブラック・アイド・ピルスン
▲ ベストメーカー：パン・シヒョク
▲ ベストインターナショナルプロデューサー：ティンバランド
▲ 価値功労賞：クインシー・ジョーンズ
EXO・防弾少年団・TWICEが大賞受賞…「2016 MAMA」の選択（受賞者一覧）
2日、香港（AWE AsiaWorld-Expo）で「2016 MAMA（Mnet Asian Music Awards）」が開かれた。
EXOは最高の大賞である今年のアルバム賞はもちろんのこと、男性グループ賞、ベストアジアンスタイル賞を受賞した。メンバーのベクヒョンがスジとコラボレーションした『Dream』受賞したベストコラボレーション賞を合わせると、合計4個の金メダルあｄ。
EXOは今年まで、4年連続で大賞トロフィーを手に握っている。これは、MAMA史上初の記録だ。
防弾少年団は今年の歌手賞とベストダンスパフォーマンス賞を受賞した。防弾少年団を作ったパン・シヒョクプロデューサーはベスト制作者賞を受賞して、二重の慶事となった。
TWICEは『CHEER UP』で、今年の歌賞を獲得した。昨年の新人賞に続き、わずか1年で大賞のトロフィーを握り、名実共の大勢ガールズグループの力を誇示した。
大賞を受けとった3チームは、先月19日に開かれた2016 Melonミュージックアワードでも、それぞれ大賞を受け取っている。結果に大きな疑問を持たれない、「理由ある」大賞なわけだ。
今年一年間、ソロ活動を活発に行った少女時代のテヨンは、2年連続で女性歌手賞を受賞した。Block Bのジコは男性歌手賞を受賞してソロアーティストとしての名声を知らせた。
ベストラップパフォーマンス賞には、C JammとBewhY、ベストボーカルパフォーマンス賞にはCrushとAileeが輝いた。
ヨジャチング（GFRIEND）は、ベストダンスパフォーマンス賞と女性グループ賞を手にして2冠王になった。
新人賞はI.O.IとNCT 127がそれぞれ受賞した。Mnetが生んで育てたI.O.Iは1年限定のプロジェクト性グループだが、高い人気を土台に新人賞を受賞する珍記録を残した。
以下は、2016 MAMA受賞者リストだ。
▲ 今年のアルバム：EXO
▲ 今年の歌手：防弾少年団
▲ 今年の歌：TWICE『CHEER UP』
▲ 新人賞男性：NCT127
▲ 新人賞女性：I.O.I
▲ ソロ男性：ジコ
▲ ソロ女性：テヨン
▲ グループ男性：EXO
▲ グループ女性：TWICE
▲ ベストダンスパフォーマンス男性グループ：防弾少年団
▲ ベストダンスパフォーマンス女性グループ：ヨジャチング（GFRIEND）
▲ ベストダンスパフォーマンスソロ：テミン
▲ ベストボーカルパフォーマンス男性：Crush
▲ ベストボーカルパフォーマンス女性：Ailee
▲ ベストボーカルパフォーマンスグループ：DAVICHI
▲ ベストバンドパフォーマンス：CNBLUE
▲ ベストラップパフォーマンス：C Jamm＆BewhY
▲ ベストコラボレーション：スジ＆ベクヒョン
▲ ベストミュージックビデオ：BLACKPINK
▲ ベストOST賞：イ・ジョク
▲ ワールドパフォーマー：SEVENTEEN
▲ ワールドワイドフェイバリットアーティスト：GOT7
▲ ベストアジアンスタイル：EXO
▲ ベストアジアンアーティスト賞：GETSUNAVA（タイ）、NOO THUOC THINH（ベトナム）、ISYANA SARASVATI（インドネシア）、SEKAI NO OWARY（日本）、HUA CHENYU（中国）、JJ LIN（シンガポール）
▲ ベストエンジニア：田中博信
▲ ベストビジュアル＆アートディレクター：ミン・ヒジン
▲ ベスト振付師：J.Da
▲ ベスト公演企画者：Masahiro Hidaka
▲ ベストプロデューサー：ブラック・アイド・ピルスン
▲ ベストメーカー：パン・シヒョク
▲ ベストインターナショナルプロデューサー：ティンバランド
▲ 価値功労賞：クインシー・ジョーンズ
- 毎日経済 スタートゥデイ パク・セヨン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-12-03 06:04:34
