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エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」9話 L.Joe、母親に「ドラムがしたい」とついに宣言
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『タンタラ』のL.Joeが母親にドラムを叩きたいと宣言した。
18日の夜に放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』(ユ・ヨンア脚本、ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン演出)9話では、ジェフン(L.Joe扮)が反対している母親にバンド活動をしたいという意志を明らかにする様子が描かれた。
ソクホ(チソン扮)は、ヘリコプター・ママの母(チェ・ジナ扮)により、仕方なくタンタラバンドから外れたジェフンの学校を訪ねて行った。ソクホはジェフンと教室で会って「お母さんとは話をしてみたのか」と尋ねたが、彼は「とても頑固だ」と首を振った。
ソクホはジェフンの父親を訪ねて息子の音楽活動について尋ねた。父親は「私のせいだ。ジェフンの母親は、お金よりも学歴がより重要だと考えているようだ」とし「あの子は優しい。ところが、幼稚園の時からの笑顔の写真がない」と残念がった。
その後、ジェフンは母親と食事をしていたときに言い争いになり、「僕はドラムを叩く。これまでママに言われた通りにしてきたじゃないか」と宣言した。この様子を見ていた父親は、夜遅くにジェフンの部屋に入ってきて、息子の荷造りをしてあげながら「一度ぐらいはお前のしたいようにしてみろ。ママの人生はママが生きるし、お前の人生はお前が生きるものだ」と話した。しかし、ジェフンは「僕が出て行けばママはどうなるのか」と反対した。