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TSエンタ側、「B.A.Pへの奴隷契約、不当待遇はまったくなかった」


  • TSエンタ側、「B.A.Pへの奴隷契約、不当待遇はまったくなかった」
TSエンターテイメントがB.A.Pの専属契約無効確認訴訟について立場を明かした。

27日午後、TSエンターテイメントは公式報道資料を通じて「これまで当社は所属アーティストであるB.A.Pの多様な活動を支援し、共同の目標を叶えるためにまい進してきました。そしてB.A.Pが去る10月28日、公式チャンネルを通じて明かにしたように相互間の配慮と信頼の中で、アーティスト保護を最優先の目的としてすべての公式日程を最小化して休息を取っていました」と口を開いた。

所属事務所は「最近アーティストの同意の下で今後の活動計画を論議していた中で突然提議された訴訟を記事で接することとなりました」としながら「現在TSエンターテイメントは訴訟提議の知らせに接し、これに対する具体的な事実確認を行っている状況です。ただし、一部報道を通じて伝えられた訴訟の論点である『不公正契約条項』や『奴隷契約』の要素は一切存在しておらず、アーティストへ一方的な不当待遇もまた全くなかったことをしっかりとお伝えいたします」と話した。

続けて「以降、当社は該当訴訟の件と現在の状況について速やかに確認を終えて公式的に対処していく予定です。再度、TSエンターテイメントと所属アーティストを愛してくださるすべての方たちにご心配をおかけした点に心からお詫び申し上げます」と付け加えた。

この日、法曹界によるとB.A.Pのメンバーたちが26日ソウル西部地方法院へ所属事務所であるTSエンターテイメントを開いてに専属契約無効確認訴訟を提議したことを確認した。2011年3月にTSエンターテイメントと専属契約を結んだB.A.Pは契約期間が契約締結当時からではない、アルバムが初めて発売された時から7年以上だと主張した。また芸能活動によって発生した収益配分が所属事務所に有利であり、契約の解除解約または損害賠償、違約罰の規定も非常に不利であると付け加えた。
  • MBNスター ソン・チョロン記者/写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-11-27 16:54:12




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