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「愛の温度」母胎ソロも恋愛の達人にする名台詞BEST4


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  • 「愛の温度」母胎ソロも恋愛の達人にする名台詞BEST4
SBS月火ドラマ『愛の温度』(脚本ハ・ミョンヒ/演出ナム・ゴン)が眠っていた恋愛細胞まで目覚めさせる感性的な台詞で愛の温度を上昇させている。たった2話にして女心を狙い撃ちした『愛の温度』の名台詞TOP4を選んだ。

▶ ヤン・セジョンの「付き合いますか?」

オンラインランニング同好会の集まりでイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)と初めて出会ったオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)は、最初から自分とは違うヒョンスに惹かれた。「料理を職業に結び付けるのに1分もかからなかった」と動物的な直感を信じるジョンソンはヒョンスが言うように「出会って5時間、正式に会話してから30分」にして、それお「知りもしない女に」付き合おうと告白した。「おかしいの?」と拒絶されるも、遠まわしに言うことのない直進年下男オン・ジョンソンの告白により当事者であるヒョンスは困惑したとしても、視聴者の脳裏には強烈な印象を残した。

▶ ソ・ヒョンジンの「もう警戒しない」

ジョンソンの家で互いの話を交わしながら少しずつ近づいた二人。「ヌナ(姉さん)」から「ヒョンス」と呼ぶ6歳年下のジョンソンをヒョンスは「ジョンソンさん」と呼ぶことで呼称を整理した。別れる直前、ヒョンスに電話番号を教えて欲しいと言い「電話するよ。警戒しないで」というジョンソンにヒョンスは「もう警戒しない」と話して笑って見せた。こんなヒョンスの反応は最初の出会いから線を引いていたジョンソンに向かうヒョンスの正直な態度の変化を見せてくれた。

▶ ヤン・セジョンの「避けて、嫌なら」

ジョンソンの料理研究のために共に筏橋に行った帰りの電車の中、幸せそうにするヒョンスを見つめていたジョンソンは「キスしたい」と衝動的に自分の気持ちを伝えた。ヒョンスに向かう自分の気持ちが愛なのかそうでないのかよく分からないというジョンソン。「そうやって正直に話したら女はキスをしない」とジョンソンを見つめるヒョンスは「女は幻想を持っている。私にキスする男は私を愛しているからそうする」と話したが、「避けて、嫌なら」と近づくジョンソンを避けることはしなかった。そしてヒョンスの高鳴る心臓の音は視聴者にしっかりと伝わった。

▶ キム・ジェウクの「好きという言葉は代わりに言うものじゃない」

ヒョンスに向かうジョンシンの気持ちよりもはっきりしたものがある、それはオン・ジョンソンに向かうパク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)の直進だ。ジョンソンの料理を賞賛したジョンウの言葉を伝えるというシェフに「好きだという言葉は代わり言うものではないのではありませんか」というジョンウ。トリュフのプレゼントを負担だと拒んだジョンソンに「怖いんですか?愛されることが」と巧みに話しかけ、「オン」氏の系譜を説明するジョンソンに「初めて会う人間に本人の話をするタイプですか?口数が多いのは嫌いだが」と冗談の混ざった余裕を見せた。ロマンスでもないブロマンスにときめいた瞬間だった。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=Panエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-21 11:40:00




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