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「自己発光オフィス」視聴率3.9%…「キム課長とソ理事」と「師任堂」の壁高かった


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  • 「自己発光オフィス」視聴率3.9%…「キム課長とソ理事」と「師任堂」の壁高かった
『自己発光オフィス』の視聴率が4%をわずかに下回る数値を記録し、『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』と『師任堂、色の日記』の壁を越えることができるのか、関心が集まっている。

16日の夜に放送されたMBC水木ドラマ『自己発光オフィス』(演出チョン・ジイン、パク・サンフン、脚本チョン・フェヒョン)2話は、15日に放送された1話より0.1%ポイント上昇した3.9%を記録した。コ・アソンとハ・ソクジンの出会いだけでも大きな話題を集めた作品であるだけに、今後、どのような反転の歴史を作るのか、期待が高まる。

この日の『自己発光オフィス』の放送では、ウン・ホウォン(コ・アソン扮)が101回目の面接に受かって会社に入社する姿が描かれた。ウン・ホウォンは面接を受けてソ・ウジン(ハ・ソクジン扮)と再び出会い、既に良くない縁を結んだ状態であったため、ウン・ホウォンは興奮して、その場から出て行った。

この場面で、ウン・ホウォンはソ・ウジンに向かって、自分の立場の切なさを訴えた。ウン・ホウォンは「100回落ちたけど、あきらめなかった。私がアルバイトをしながらはっきりと学んだことは、雇用主は強くて、立場の弱い人は常につらいということだ」とし「大企業の社員になれば、不当なことは不当だと言える、嫌なことは嫌だと言える人になりたかった。それがそんなに間違っていることなのか」と言った後、会場を飛び出した。

ウン・ホウォンはこの事件により正規職の公開採用からは脱落することになり、3カ月契約で会社に入社することになる。病院で彼女を担当していた医師であり、会社の会長の息子であるソヒョン(キム・ドンウク扮)の力だった。自分が余命わずかだと信じているウン・ホウォンは深い悩みの末に会社への入社を選択し、契約社員として会社生活を始めた。

MBC『自己発光オフィス』は余命わずかだという事実を知って、言いたいことをすべて言う強気な姿に生まれ変わった契約新入社員の成長期を描く。韓国で毎週水曜日と木曜日の夜10時放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-17 08:35:00




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