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韓国芸能制作者協会、23日セミナー開催、「標準契約書問題」について論議

「大衆文化芸術産業の発展方案セミナー」 

  • 韓国芸能制作者協会、23日セミナー開催、「標準契約書問題」について論議
  • < 所属事務所と専属契約紛争中のグループB.A.P >

EXOルハン、B.A.P、ミーガン・リー等が所属事務所と専属契約紛争を巻き起こしている中で、芸能界代表団体が集まって標準契約書問題を論議する。

韓国芸能制作者協会(以下、芸制協)と韓国芸能マネージメント協会(以下、芸マ協)は『大衆文化芸術産業の発展方案セミナー』を23日、ソウル市汝矣島洞に位置する中小企業中央会にて開催する。

セミナーは大きく2つのセクションに分かれて進行される予定だ。大衆文化芸術産業発展法(以下、発展方)の施行による企画業登録制に関する説明会が1部、パブリシティ権の発展方案をはじめとした業界の懸念に懸かる全般的な問題を探って討論する時間が2部に準備される。

特に2部にて芸能人と所属事務所間で日々騒がしい紛争を巻き起こす標準契約所について討論する時間を持つことにより産業界の秩序再編を誘導する計画だ。

芸制協のキム・ヨンジン会長は「今は大衆文化芸術産業環境の改善がとても切実な状況だ。今回のセミナーを契機に大衆文化芸術産業の環境が合理的な方向に流れることを期待して、これからもしっかりと制作環境改善及び権利守護のための仕事を率先していきたい」と話した。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者
  • 入力 2014-12-19 16:30:40




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