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パク・ヒョンシク、「こんな作品に再び出会うことは難しい」ドラマ終了所感伝える

「家族同士でどうして」最終回は視聴率43%を記録 

  • パク・ヒョンシク、「こんな作品に再び出会うことは難しい」ドラマ終了所感伝える
「この先、活動をしながらこのような作品に再び会うことは難しいと思う。」

視聴率40%を超える人気の中で放送を終了したKBS2ドラマ『家族同士でどうして』にて「チャ・ダルボン」に扮したパク・ヒョンシクがこのような所感を明かした。

パク・ヒョンシクは「6ヶ月を超える時間、ダルボンとして生きることが出来て本当に幸せでした。ドラマをやりながら本当にたくさんのことを感じ、学ぶことができました」と話した。続けて「多くの方が大きな愛を下さった理由もやはり、私のようにドラマを通じて家族と人生について学び共感できたからでしょう」とし、「良い作品を共に出来たこと自体が光栄であり感謝しています」と付け加えた。

パク・ヒョンシクはグループZE:Aのメンバーだ。MBC芸能プログラム『本物の男』にて「赤ちゃん兵士」として人気を集めた彼は先立ってKBSドラマスペシャル『シリウス』、tvN『ナイン』、SBS『相続者たち』にて様々な配役を演じて演技の実力を固めてきた。

今回『家族同士でどうして』にて世間知らずの末っ子から頼もしい息子に成長していくダルボンのキャラクターを立体的に表現、視聴者たちの心をぐっと掴み俳優としての立ち位置をしっかりと固めたという評価だ。

パク・ヒョンシクは「ダルボンとして生きさせてくださった監督、作家、スタッフの皆さん、そして多くのことを教えてくださり可愛がってくださった先生、先輩。私の助けとなってくれたすべての人々に心から感謝の言葉をお伝えします」と90度腰を曲げて挨拶した写真も収めた。
  • スタートゥデイチョ・ウヨン記者
  • 入力 2015-02-17 14:49:33




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