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パク・ユチョン、シン・セギョン主演「匂いを見る少女」台本リーディング現場公開

「匂いを見る少女」 

  • パク・ユチョン、シン・セギョン主演「匂いを見る少女」台本リーディング現場公開
SBS新水木ドラマ『匂いを見る少女』の初台本リーディングが公開された。

『ハイド・ジキル、私』後続作として来る4月1日に初放送される『匂いを見る少女』は同名の人気ウェブトゥーンを原作にした作品で、無感覚な男ムガク(パク・ユチョン扮)と超感覚を所有したチョリム(シン・セギョン扮)の物語を描いたミステリーサスペンスロマンチックコメディドラマだ。

4月初旬に一山制作センターでは制作陣と全出演陣が集まる中で、台本リーディングが進行された。当時、イ・ヨンソクEPは「監督と作家、そして出演陣などヒットメーカーが全員集まった」とし、「お陰で良いドラマが生まれるものと期待される」と挨拶を交わした。

ペク・スチャン監督はパク・ユチョンとシン・セギョン、ナムグン・ミン、ユン・ジンソだけでなく、キム・ソヒョンとチョン・チャンウ、キム・ビョンウク、イ・ウォンジョン、チョ・ヒボン、オ・チョヒ、チェ・ジェファン、ナム・チャンヒ、パク・ジンジュ、チェ・テジュンなど一人一人を丁寧に紹介した。

パク・ユチョンとキム・ソヒョンがイ・ヒミョン作家の作品である『屋根部屋の皇太子』以降、再び出会ったことを言及してペク監督はイ・ヒミョン作家について「私が女性であれば付き合いたいほどに魅力のある男」とセンス良く紹介した。

イ・ギルボク撮影監督については「『星から来たあなた』で撮影賞を受けた監督なので、私たちのドラマもまた映像美が優れたものになるだろう」と話して拍手喝采を受けたりもした。

台本リーディングが開始され、パク・ユチョンは警察官となったムガクの緊迫感と共に警察官になるほかになかったことを知らせる真剣な台詞で瞬時に練習室を集中させた。シン・セギョンはドラマの中でギャグウーマンくらいの笑いの誘発を含んで「喜怒哀楽」が豊かな台本リーディングを披露してより雰囲気を高めたりもした。また、キム・ビョンオクとイ・ウォンジョン、チョ・ヒボンは適材適所でコミックな演技を見せて笑いを誘い、あっという間に台本リーディングを終えた。

ある制作関係者は「『匂いを見る少女』は演技者の緊張感が溢れながらもハーモニーが作られた台本リーディングで瞬時に終わった」とし、「放送が始まれば視聴者の皆さんもまた、時間が経つことも忘れるほどにドラマの楽しさにどっぷりと嵌るだろう」と話した。

初の台本リーディングで本格的な開始を知らせたドラマ『匂いを見る少女』は4月1日に初放送され、毎週水、木曜日夜10時に放送された。
  • MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-03-06 17:21:12




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