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エンタメ > TV・映画 > パク・ユチョン、カメラマンへの変身でスタッフとも和気藹々
SBS水木ドラマ『匂いを見る少女』のパク・ユチョンがカメラ監督に変身した。『匂いを見る少女』側は27日、パク・ユチョンの現場スチールカットを公開した。
写真の中のパク・ユチョンは撮影現場でカメラ監督に変身した姿が収められている。現場関係者によると、パク・ユチョンは演技デビュー作である『トキメキ☆成均館スキャンダル』のときからカメラへの関心が他ならなかったという。当時、儒生イ・ソンジュンを演技していた彼は韓服を着たままカメラレンズを覗き込む姿がキャッチされていた。
昨年のドラマ『3Days』を撮影した当時には大統領警護員ハン・テギョン役で体を張った熱演を繰り広げていた彼は少し暇ができるとカメラを持って撮影を行った。今回の『匂いを見る少女』では直接カメラフォーカスを触る姿がweibo(微博)に公開されて話題を集めていた。
ある関係者は「パク・ユチョンがこのように時々カメラを持って冗談も飛ばしながらスタッフと親しくなる」とし、「それだけでなく、面白い撮影分では惜しみなく大きな笑いを見せるなど様々な反応で撮影現場の活力となってくれている」と明かした。
ドラマ『匂いを見る少女』は毎週水・木曜日夜10時に放送される。