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オク・テギョンとソン・ユナの凍てついた出会いシーン公開

「アッセンブリー」 

  • オク・テギョンとソン・ユナの凍てついた出会いシーン公開
『アッセンブリー』のソン・ユナとオク・テギョンが最初の出会いから尋常ではない雰囲気を見せた。

KBS2新水木ドラマ『アッセンブリー』側は8日、ソン・ユナとオク・テギョンの最初の出会いのシーンを写したスチールカットを公開した。

公開された写真の中のソン・ユナとオク・テギョンの間にはどこか冷たい気流が流れている。両手を揃えて謝罪するオク・テギョンを背にしたままのソン・ユナの表情は氷のように冷たい。そんなソン・ユナを最後まで説得しようとするオク・テギョンの破棄溢れる表情からは20代の青年の屈しない情熱とエネルギーが感じられる。

ドラマの中でソン・ユナは国会補佐官、青瓦台行政官など骨太の政治的キャリアを誇る超エリート女性だ。そんな彼女が生活苦でも根強く努力する熱血考試生オク・テギョンと一体どんな関係なのか、また彼らの間にどんな出来事があったのか関心を高めるとともに、良縁なのか悪縁なのか最初の出会いから空回る彼らの運命の糸がどのように解かれていくのか、初放送に対する期待を高めている。

ドラマ関係者は、「チョン・ジェヨン、ソン・ユナ、オク・テギョンはそれぞれに職業と家庭にて居場所を失った悲しい家長、世知辛い世間の中で独り立ちがとても大変な女性、高スペックだけを要求し、仕事をする機会さえも剥奪された悲しい若者を象徴する人物たち」だとし、「間違った政治、世知辛い世界に疲弊した私たちの姿に似た人々の孤軍奮闘成長期を通じて、共に泣き笑い、共感できるドラマとなるだろう」と伝えた。

ドラマ『アッセンブリー』は無知でも勇敢であり、単純でも正義のある溶接工出身の国会議員チン・サンピルがただただ真っ直ぐな男から、カリスマ溢れる本物の男に変わっていく愉快な成長ドラマだ。これまで良く知られていなかった「国会」の細かな側面と、「政治をおこなう人々」のリアルなエピソードを通じて韓国政治の断面を加減なく描き出すことを予告している。7月15日初放送。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-07-08 10:49:46




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