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エンタメ > TV・映画 > パク・ユファンとシン・ヘソンが見せるロマンス…視聴者の心くすぐる名シーン
パク・ユファンとシン・ヘソンの面白くも悲しい(?)鉄壁ロマンスがお茶の間に小さな笑いを見た。
28日放送されたMBC水木ドラマ『彼女は綺麗だった』12話ではヘジン(ファン・ジョンウム扮)-ソンジュン(パク・ソジュン扮)-ハリ(コ・ジュニ扮)-シンヒョク(チェ・シウォン扮)全員が本来の自分の居場所を取り戻す姿がすっきりとした「サイダー(サイダーのようにすっきりとした)展開」と共に描かれた。
これと共にジュンウ(パク・ユファン扮)がジンソングループの後継者ではないという事実を知ったソル(シン・ヘソン扮)はジュンウと距離を置こうとした。ジュンウがメッセージでデートの申請をするとソルは調子が悪いと言い訳をしてジュンウを避けた。するとジュンウはメッセージを受けるやソルのもとに駆けつけてどこが悪いのかと心配する気持ちを隠さなかった。ジュンウの優しさに一瞬胸キュンするもすぐに落ち込んだソルは「ハン・ソル!ときめいたら駄目!」と自己催眠をかけて笑いを誘った。
ジュンウは症状別に薬をあれこれ買ってきてソルに渡し、「空腹に飲んだら駄目だからかならず何か食べないといけない」と話して優しさの極意を見せた。これに心臓まで溶けたソルはジュンウの後姿をじっと見つめて「金ジュンウ、なんであなたはそんなに優しくて愛らしいの…なぜあなたは会長の息子じゃないの」とがっかりした。
こうして恋人ソルのためにすべてを尽くすように優しいジュンウの姿と、違うと否定してもどうしてもジュンウに向かってしまうソルのロマンスは初々しく可愛らしい魅力で視聴者の心を掴んでいる。