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チャン・グンソク「夢叶えるため挑戦する101人を少しでも手助けできれば」

Mnet「プロデュース101」 

  • チャン・グンソク「夢叶えるため挑戦する101人を少しでも手助けできれば」
俳優チャン・グンソクが『プロデュース101』に出演を決心した理由を明かした。

ケーブルチャンネルMnet『プロデュース101』制作発表会が21日午後、ソウル永登浦区に位置する63コンベンションセンターにて開かれた。この日の制作発表会にはハン・ドンチョル局長、チャン・グンソク、ジェア、ガヒ、チータ、振付師ペ・ユンジョン、ボーカルトレーナーのキム・ソンウンと『プロデュース101』に出演する練習生たちが出席した。

この日ハン・ドンチョル局長は「プログラム企画段階から単純に進行をするMCよりも、プログラムの性格に合った誰かが必要だと考えたところチャン・グンソクがガールズグループを育てたらどうだろうかという考えが浮かんだ」とし、「プログラムを進行せねばならないため、進行能力も必要だ。チャン・グンソクと十数年前からプログラムを共にしてきたが、進行をしっかりやるアーティストの一人だ。とても忙しい方なので数ヶ月間しがみついた末にオファーできることになった」と明かした。

  • チャン・グンソク「夢叶えるため挑戦する101人を少しでも手助けできれば」
チャン・グンソクは「ハン・ドンチョル局長は10年近く親交がある方。昨年には学業にまい進したため私が参加できるプロジェクトではないと考えたが、局長の責任感が私に大きな影響を与えたように思う。101人が夢を叶えるために挑戦する姿を少しでも助け、画面にかわいく収めたいという考えから参加することとなった。共にするプロデューサーの方々が説明が必要ないほど素晴らしい方々だ。私はメッセンジャーとなり、皆さんと共に相談し練習生の限界値を引き上げることができるようまい進している」と伝えた。

また「海外では私もアルバムを発売し、1年に150回公演をしたりもしたが、歌手でもない俳優がなぜガールズグループを育てるのかと考えられるかもしれない」と話した。

続けて「彼女たち(練習生)に私がどんな存在となることができるのか考えてみたが、私が今年デビューして25年となった。私の経験と私だけが勉強して持ったノウハウを教えてあげることがトレーナーとして私が持ち一番大きな役割」だとし、「101人をホールに集めて私が生きてきた人生と価値観を伝えた。私は練習生たちにブレインマッサージをしてやる役割が与えられたと考えている」と自身の役割についても明かした。

『プロデュース101』は国内46の企画事務所から集まった101人の女性練習生たちが参加する超大型プロジェクトだ。大衆が「国民プロデューサー」となりデビューメンバーを抜擢しコンセプトとデビュー曲、グループ名などを直接決めるアイドル育成プログラムだ。

『プロデュース101』は22日午後11時から初回放送される。

  • チャン・グンソク「夢叶えるため挑戦する101人を少しでも手助けできれば」
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=クォン・グァンイル記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-21 14:42:00




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