トップ > エンタメ > TV・映画 > 「町内の英雄」パク・シフが影として本格始動

「町内の英雄」パク・シフが影として本格始動

OCN「町内の英雄」4話 

  • 「町内の英雄」パク・シフが影として本格始動


▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

OCNドラマ『町内の英雄』にてパク・シフが「影」として活躍を繰り広げた。

31日放送されたOCN週末ドラマ『町内の英雄』4話ではペク・シユン(パク・シフ扮)がファン社長(ソン・ジェホ扮)の後を継ぎ、影となることを決心する過程が描かれた。前回までにシユンを助けることに気持ちを変えたファン社長は彼を文化通りのある食堂に送った。シユンは食堂に到着するやその場所が3年前にマカオ作戦中に死を迎えたジヌ(チュ・イルジュ扮)の母親が経営する食堂であることを知り苦しんだ。

シユンはファン社長に「私を操ろうということですか?」と怒り、復讐を諦める考えはないことを伝えた。ファン社長はそんなシユンに「シユンさんは良い人だから、私の後を継いでこの町の人々を助ける影になってくれれば嬉しい」と彼に影としての運命を提案した。

イム・テホ(チョ・ソンハ扮)が「Bar隣人」を訪ね、シユンと初対面し、テホは監視対象である前職要員のソ・ジュンソク(カン・ナムギル扮)の謎の死を隠密に捜査することとなる。しかし、テホに「前職要員下請け」を依頼した先輩パク・ソンフ(アン・ソクファン扮)は殺人事件を調査するテホに「屈辱的ながらも恐ろしい警告」をしてテホは「下請け」遂行に懐疑を感じるようになる。

一方、チェ・チャンギュ(扮)は「前職要員監視と報告」のアルバイトを続けながらペ・ジョンヨン(ユリ扮)に好感を感じ、「もしペ作家が探している影が登場しなければ、俺がその影になりたい」と正義と愛に一歩近づく姿を見せた。そんな中で帰り道に集団暴行を目撃したチャンギュは「H」マークの帽子をかぶって影となり、正義を実践するために加害者たちを挑発し特技である足を生かして危機から脱する。そして息を切らせながら見つめた建物の中で何人もの人物を一人で倒す影シユンの姿を見て驚くのだった。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-02-01 10:57:25




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア