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エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」2話チソンがカン・ミンヒョクに「歌をやりたいんじゃないか」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『タンタラ』チソンがカン・ミンヒョクの自殺を止めた。
21日放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』(ユ・ヨンア脚本、ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン演出)2話ではソクホ(チソン扮)がハヌル(カン・ミンヒョク扮)に歌手になれと提案する姿が描かれた。
ハヌルが歌う学院のCMソングを聞いてインスピレーションを受けたソクホは学院を通じて彼の所在を知った。ソクホはわいせつ行為の汚名を被った絶望から自殺しようとするハヌルの後を追って「ここじゃない」と彼を引き止めた。
ソクホは「お前だろう?ヨンド学院。まだ死ぬな。やりたいことをやって死のう」と話した。これにハヌルは「そんなものはない」と冷たく答えたが、ソクホは「あるんじゃないか。歌」と話した。
ハヌルが「後をついてきたのか?あなたは何をしている人なんですか」と尋ねるとソクホは「俺?お前のアルバムを出してやりたい人間」だと答えた。
ハヌルはしつこく自身を追いかけるソクホに「俺は前科者なのに良いのか」と話した。これにソクホは困惑しながらも「お前を直接見てみたらさらに負けん気が出てきた。俺の人生を賭けてお前のものを一度作ってやる」と彼に無理やり名刺を差し出した。