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エンタメ > TV・映画 > 「タンタラ」9話 L.Joe、母親ではなくタンタラバンドを選んだ「自分の夢を見たい」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『タンタラ』のL.Joeがタンタラバンドに再び合流した。
18日の夜に放送されたSBS水木ドラマ『タンタラ』(ユ・ヨンア脚本、ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン演出)9話では、ジェフン(L.Joe扮)が母親(チェ・ジナ扮)の代わりにタンタラバンドを選択する様子が描かれた。
ソクホ(チソン扮)はジェフンが母親の反対によりバンド活動をやめると、母親のもとを訪ねた。しかし、ジェフンの母親は「今まで、ジェフンの教育費に12億ウォン以上かかった」とし「下品な会社に私たちの息子を任せることはできない」と話した。これにソクフンは「うちの会社に12億ウォンはない。ところで、ジェフンの夢はいくらくらいだろうか」と核心を突いた。
その後、ソクホはタンタラバンドのメンバーをジェフンの学校に連れて行った。ジェフンは自分を待っている母親とタンタラバンドのうち、母親に向かって歩いて行き「ママ、愛している」と話した。その後、彼は振り向いて、バンドのメンバーに向かって歩いていき、母親を当惑させた。
ジェフンは「今まで、ママの夢の通りに生きてあげた。これからは僕の夢をかなえたい」とタンタラバンドの車に乗り込んだ。ソクホは母親に「拉致ではなく、合流だ」と宣言した後、その場を去った。