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「また!?オ・ヘヨン」12話あらすじ エリック、ソ・ヒョンジンのもとへ向かう「死んでもいい」

「また!?オ・ヘヨン」12話 

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  • 「また!?オ・ヘヨン」12話あらすじ エリック、ソ・ヒョンジンのもとへ向かう「死んでもいい」
『また!?オ・ヘヨン』でエリックがソ・ヒョンジンに向かっていく気持ちを隠すことができず、直進ロマンスの開始を知らせた。

去る7日(火)の夜に放送されたケーブルTV tvN月火ドラマ『また!?オ・ヘヨン』(脚本パク・ヘヨン、演出ソン・ヒョンウク)12話では、オ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン)が自分に起こった信じられない出来事をラジオの電話相談で公開しながら、全国的に2人のオ・ヘヨンの話が広まる姿が電波に乗った。

オ・ヘヨンは「忘れなさい」と助言してくる人々に「全部理解しているが、心はそうできない」とパク・ドギョン(エリック扮)に向かう気持ちを隠せず、ついにはパク・ドギョンを訪ねていき「私の気持ちが底をつくまで、一緒にいてほしい」と切々とお願いした。しかし、パク・ドギョンは「自分ひとりが悪者のときに終わらせるべきだ」と自分の気持ちを押し殺して背を向けた。パク・ドギョンが自分の死を予想していることが2人の間の障害物として作用したのだ。

しかし、パク・ドギョンもオ・ヘヨンに向かっていく自分の気持ちを止めることができなかった。ずっとお酒を飲みながらつらい日々を過ごすオ・ヘヨンとは異なり、普段と変わらない日々を送っていたパク・ドギョンは草むらに横になって、自分の最後の瞬間を、最後の最後まで確認することになる。自分が死ぬ瞬間に横になってオ・ヘヨンを回想して「女は去った人に悪口は言わない。もったいぶる相手に悪口を言うものだ」というオ・ヘヨンの言葉と「どうして、そんなに気持ちを惜しむのか」というイ・ジンサンの言葉まで思い出したパク・ドギョンは涙を流す。そして冷たい床に横たわって死んでいく瞬間「ごめん、ごめん、ごめん」と言っ​​ていたパク・ドギョンが、最後には「愛している」と言いながらオ・ヘヨンに対する気持ちを最終的に直接表現する。

その後、決断を下したパク・ドギョンはオ・ヘヨンに向かって車を運転し「死んでもいい。でも、後悔しながら死にたくはない。絶対に後​​悔しながら死なない。自分の心の最後まで行ってみる」と言う姿で2人の直進ロマンスを予告した。

一方、12話では、ハン・テジン(イ・ジェユン扮)の事業を潰した張本人がパク・ドギョンではないという事実が明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。チャン会長(カン・ナムギル扮)は、すでにハン・テジンから投資金を回収したにもかかわらず、あたかもパク・ドギョンがそうさせたかのように事件を作りあげ、何の罪悪感も持たずに「ハン・テジンが何をしているのかを調べろ。歯ぎしりをしているだろうに、恨みを晴らすチャンスをあげないと」と言う姿でドラマが新しい局面を迎えることを予告した。

『また!?オ・ヘヨン』のイ・サンヒPDは「今週放送された11話と12話は、ついにオ・ヘヨンとパク・ドギョンを取り巻くすべての誤解が一つ一つ明らかになり、主人公たちの葛藤が最高潮に達した放送話だった。感情の振幅が大きかっただけに、パク・ドギョンがオ・ヘヨンを最後まで愛することにした決意がどれほど難しく、慎重な選択だったのか、視聴者にもそのまま​​伝わったことを願う」とし「愛の前で全身全霊をかけるパク・ドギョンとオ・ヘヨンが、今後放送される来週の13話と14話では、再び最強のラブコメカップルらしい、爆発的な呼吸を見せる予定だ。来週の放送にも多くの期待と関心をお願いする」と話した。

tvN『また!?オ・ヘヨン』は毎週月、火曜日の夜11時に放送される。

  • シックニュースジョヒェジン記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-08 09:32:00




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