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「また!?オ・ヘヨン」14話あらすじ ソ・ヒョンジンとエリック、後悔しない恋愛法

「また!?オ・ヘヨン」14話 

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  • 「また!?オ・ヘヨン」14話あらすじ ソ・ヒョンジンとエリック、後悔しない恋愛法
愛には正解がなく、最善だけがある。痛みも葛藤もない、きれいな愛が存在すると信じているなら、それは小説『すばらしい新世界』の統制者より残酷な理想主義者の資質を持っていることを認めなければならない。

tvN『また!?オ・ヘヨン』はパク・ドギョン(エリック扮)が「息苦しさ誘発者」と呼ばれるほど慎重な姿を見せて、上昇を続けてきた視聴率と話題性が下落に転じた。しかし、最終的には自分の既視感に逆行する行動と発言を続け、予告された死の恐怖を乗り越えて後悔しないために行動したエリックの恋愛法が、13日の13話で8.5%に下落した視聴率を再び8.8%に引き上げた。

エリックは13話で緊急治療室で会ったオ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン扮)に「自分だけが、病気になっていなくてよかった。ヘヨンも同じように苦しんでいて。過去に戻っても、自分はヘヨンの婚約を壊して自分の隣の部屋に来させるだろう」と、愛しているという言葉よりも切ない告白をした。

続いて「ヘヨンを抱きしめて一緒にゴロゴロしたくて、我慢していたら病気になった」とソ・ヒョンジンの心に突き刺さる猪突的な一言を残して背を向けた。

14日の14話では、普通の恋人たちと変わらない、甘いデートを続け、ようやく始まった愛を楽しんだ。

出勤デートはもちろん、麦畑で行われる映画の撮影で一日会えなくなることを我慢できずに、刑事を詐称してソ・ヒョンジンを職場から連れ出すなど、これまでエリックが見せていた内向的な恋愛法とは全く異なる姿を見せた。

2人の出会いを心配した母親のファン・ドギ(キム・ミギョン扮)は、パク・ドギョンに「この子、あなたにあげる」と言い放ち、心配している夫に「捨てなさい」という言葉で娘が受けることになる苦しみに対する切ないを表わした。

エリックは既視感で見たものとは違う言葉と行動をとり、精神主治医のスンテクは未来が変わったと信じていたが、死や傷のような未来はそのまま再現され、放映終了をわずか4話控えて、再び別れる運命であるかのように暗示して緊張感を高めた。

  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-15 09:00:00




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