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「ボイス」初回放送② チャン・ヒョクxイ・ハナ、言うまでもない幻想のケミ

「ボイス」1話 

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  • 「ボイス」初回放送② チャン・ヒョクxイ・ハナ、言うまでもない幻想のケミ
信じて見ることができるアクション俳優チャン・ヒョクと、清純からおとぼけまで自由に行き来する演技派イ・ハナが集まった。OCNドラマ『ボイス』を通じて緊迫感溢れる緊張感、小さな音まで逃さない音の追跡スリラーというジャンルを誕生させた。

14日午後放送されたOCNドラマ『ボイス』初放送ではム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)とカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)の縁の始まりが描かれた。

ム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)は突然の事件により妻を失い、コ・ドンチョルという男を犯人として行われた裁判にて承認として出席したカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)と出会った。カン・クォンジュはコ・ドンチョルの声を聞いて犯人ではないと証言し、これにム・ジンヒョクは「裏金を食ったのではないか」と怒りを爆発した。

それから三年後、ム・ジンヒョクとカン・クォンジュは再会し、拉致された女子高生(チョン・スジン扮)の事件を通じて力を合わせることになった。

この中でチャン・ヒョクとイ・ハナは視聴者が息を飲み込むほどに没頭度を極大化させた。突然の事故で目を怪我し、小さな音も聞くことが出来る絶対聴覚能力が生じたカン・クォンジュは、女子高生と絶えず話しをして状況を把握し、女子高生を安心させた。彼女が事件を解き明かしながら、ム・ジンヒョクと事件解決のために努力した。

落ちた携帯電話ストラップと、僅かに開いたドアは凶器を持って女子高生に近づく犯人の表情などスリラーの面が濃い『ボイス』にチャン・ヒョクとイ・ハナの呼吸がより輝きを発した。

  • 「ボイス」初回放送② チャン・ヒョクxイ・ハナ、言うまでもない幻想のケミ
チャン・ヒョクは妻を失った怒りから、証拠があるのに承認の証言により自分が考えた犯人を逃すことになった状況まで繊細に演技した。アクションに強い俳優だが、すでに多数の作品で視聴者の感情を揺さぶった彼の涙演技は『ボイス』でもしっかりと描かれた。嗚咽から怒り、爆発する感情の制御はチャン・ヒョクだからこそ可能だった。

イ・ハナもまた同じだ。憤怒するチャン・ヒョクの前で毅然と向き合い、自分の意を表示する強い人物であり、小さな音まで逃さない彼女の姿は、繊細な表情と呼吸を通じて現すことができた。さらにこんな二人の俳優の組み合わせとは。『ボイス』が繰り広げる事件の全貌と迫力に期待が集まるほかにない。
  • MBNスター キム・ジンソン記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-15 06:20:06




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