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「逆賊」7話 キム・サンジュンが生きていた…ユン・ギュンサンが覚醒して視聴率も上昇

「逆賊:民を盗んだ盗賊」7話 

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  • 「逆賊」7話 キム・サンジュンが生きていた…ユン・ギュンサンが覚醒して視聴率も上昇
『逆賊:民を盗んだ盗賊』が最高視聴率12%に満たないものの小幅上昇して、再び反騰のチャンスを狙っている。

MBCの月火ドラマ『逆賊:民を盗んだ盗賊』(演出キム・ジンマン、チン・チャンギュ、脚本ファン・ジンヨン、以下『逆賊』)は、先週放送された放送分の10.6%より0.8%ポイント上昇した11.4%を記録した。アモゲ(キム・サンジュン扮)の生死とホン・ギルドン(ユン・ギュンサン扮)が覚醒する姿が放送全般で描かれた。

この日の『逆賊』では、ホン・ギルドンがオリニ(チョン・スイン扮)を守って一緒に水に落ちた後の話が描かれた。ギルドンがしばらく気を失っていた間、オリニは行方不明になり、ギルドンはオリニを探していた時にチャン氏(イ・ハニ扮)がいる妓生の家にまでたどり着く。彼はチャン氏と一緒に時間を過ごし、徐々にオリニが行方不明になったことを忘れて、彼女とキスをし、深い愛の感情を感じていく。

その後、オリニが行方不明になった後、彼女を探しているときに出会った猟師を路上で遭遇して、オリニが行方不明になったことを思い出して、魂が抜けたように路上を歩き回った。特にオリニはどこかに閉じ込められて生きている姿まで登場して関心を集めた。

最高の1分は最後のシーンだった。オムチャジ(キム・ビョンオク扮)がみすぼらしい家に入り「行って来た。誰もいない。まったく本当に」と言うと、誰かが現れた。アモゲだった。アモゲはさらにやつれた姿をしていたが、輝く目つきだけは相変わらずだった。

果たして力を取り戻したギルドンがオリニを助けて、アモゲまで救い出すことができるのか、視聴者の関心が高まっている。

MBC『逆賊:民を盗んだ盗賊』は、暴力の時代を生きる人間ホン・ギルドンの人生と愛、闘争の歴史を扱ったドラマだ。キム・サンジュン、ユン・ギュンサン、キム・ジソク、イ・ハニ、チェ・スビンが主役を演じた。毎週月、火曜日の夜10時放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-21 08:34:00




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