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「トンネル」4話 イ・ユヨン、胸が痛い過去…視聴率小幅下落3.6%

「トンネル」4話 

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『トンネル』チェ・ジニョクとユン・ヒョンミンが本格的に団結して事件を解決し始め、特別なケミを誇っている。

2日夜に放送されたケーブルTV OCN週末ドラマ『トンネル』(演出シン・ヨンフィ、脚本イ・ウンミ)はパク・グァンホ(チェ・ジンヒョク扮)とキム・ソンジェ(ユン・ヒョンミン扮)、シン・ジェイ(イ・ユヨン扮)が一緒に力を合わせて事件を解決する姿が電波に乗った。

この日の『トンネル』の放送は、前日放送視聴率4.2%に比べて0.6%ポイント下落した3.6%を記録したが、依然として熱い話題性で視聴者たちの注目をひきつけた。

グァンホは放送序盤に自分自身に気づいた後輩チョン・ソンシク(チョ・ヒボン扮)と熱い抱擁を交わし、その後も継続してソンシクが自分が先輩だと言って些細な楽しみを加えた。ソンジェとグァンホは連鎖窃盗事件を捜査中に別の殺人事件にも出くわし、解決のために奮闘した。

兄が死ぬのを目の前で目撃した妹が自分の意思で口をつぐんで話をしないと、ジェイを呼んだソンジェは、「子供が喋ろうとしない。目撃したことを話せるようにしてほしい」と頼んだ。これにジェイはずっと妹のそばにいることで徐々に心の距離を縮めていった。

この過程で、ジェイの過去も明らかになった。偶然病室を訪れたソンジェはその事実を聞くことになったが、ジェイはまだ幼い妹に「私はいつも殺人者の話を聞いた。彼らは自分の話ができなくてやきもきする人達」といい、「それじゃあ今度は私が話す番だね。私は両親が死ぬのをこの目で見た」と過去を打ち明けた。

ジェイはつづけて「とても熱くて怖くて近づけなかった。私はそのまま外で家が燃え尽きるまで見ているだけだった」とし「今もそれを後悔している。何もしなかった自分が嫌だった。その後みんな私を殺人者と呼んだ。私が火をつけたと考えたのよ」と言って傷があることを明らかにした。

また「何もしないこともできるし、何かをすることもできる」と説得し、最終的に妹は自分がクローゼットの中で見たすべての真実を打ち明けて真犯人を捕まえることができた。

OCN『トンネル』は毎週土、日曜日の夜10時放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン 記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-04-03 08:57:00




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