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「耳打ち」3話 イ・サンユン、イ・ボヨンから脱したものの、また別の罠

「耳打ち」3話 

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  • 「耳打ち」3話 イ・サンユン、イ・ボヨンから脱したものの、また別の罠
『耳打ち』イ・サンユンがパク・セヨンとイ・ボヨンの圧力をそれぞれ受けながら突破口を見つけていった。

3日に放送されたSBS月火ドラマ『耳打ち』3話では、シン・ヨンジュ(イ・ボヨン扮)とチェ・スヨン(パク・セヨン扮)がそれぞれイ・ドンジュン(イ・サンユン扮)を圧迫しながら、その2人の間で生きる活路を見出そうとするイ・ドンジュンの苦闘が電波に乗った。

スヨンはドンジュンと釣り場で会い「秘密を知って友達に少し近づいた」としペク・サングがいた場所を教えてくれた影の人物が誰なのかを尋ねた。これにドンジュンは「数日中に影はなくなる」と言ってヨンジュの存在が明らかにされる危機感を呼び起こした。

ドンジュンはヨンジュが撮影した動画を見つけようと、彼女の家に興信所から人を送ったが、その危機をかろうじて逃れたヨンジュはキム・ソンシクの死にカン・ジョンイル(クォン・ユル扮)が関連していることを直感し、ジョンイルのセキュリティコードを要求して圧迫の水位を高めた。さらにドンジュンはチェ・イルファン(キム・ガプス扮)代表がオーストラリアの学会に行っっている間、テベクでの地位をめぐりジョンイルと張り詰めた神経戦を繰り広げた。

一方、ドンジュンはイルファンが資格のない娘にテベクを譲ることができず、カン・ユテク(キム・ホンパ扮)の息子であるジョンイルにテベクを任せようとしている事実に気づく。これにイルファンはドンジュンと共にテベクを育てようと提案した。

耐えられなくなったドンジュンはヨンジュにシン・チャンホを遠い刑務所に送るつもりだとし、止めるように言った。ヨンジュは「あなたは父を踏みにじった」と怒り、ドンジュンも負けずに「そうでなければ私は踏み付け、砕かれる」と対立局面を高めた。ドンジュンは「もうやめよう。お前も俺も生きていかなければならないのだから」とヨンジュを説得した。

一方、ヨンジュはドンジュンの秘書チョ・ヨンアとして、ジョンイルのコンピュータをくまなく探し、ジョンイルにバレそうになる危機に追い込まれたが、彼がドンジュンの方を見た隙にに危機を脱した。

ヨンジュの圧迫には、ドンジュンも対抗した。警察内でヨンジュの敵を見つけて逆攻勢を広げた。結局ヨンジュは公文書偽造の疑いで緊急逮捕された。

ヨンジュはイ・ドンユンに「この野郎」と憤り、ドンジュンもまた、「娼婦」と強く一喝した。さらに「体を売って私的な利益を得る女だ」と付け加えた。

そうかと思えば、ドンジュンはペク・サング(キム・レハ扮)に会って麻薬が入った酒を受け取って飲んでしまい、それがジョンイルとスヨンの罠だったことに気づいた。ジョンイルはドンジュンに「諦めて安らかに休みなさい。あなたを助ける人は、誰もいない」と憎らしげに皮肉った。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-04-03 23:55:26




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