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「ハベクの新婦」シン・セギョン、美貌の女医に変身


  • 「ハベクの新婦」シン・セギョン、美貌の女医に変身
『ハベクの新婦』シン・セギョンの「医師ガウン」ビジュアルが公開された。

来る7月3日に初放送予定のtvN新月火ドラマ『ハベクの新婦』(演出キム・ビョンス / 脚本チョン・ユンジョン / 制作ナンバースリーピクチャーズ)側は16日、劇中で「精神科医」ユン・ソアに扮したシン・セギョンの「医師ガウン」ビジュアル写真を公​​開した。

『ハベクの新婦』は、原作漫画の「スピンオフ」のバージョンとして企画された。『ハベクの新婦』は人間世界に降りてきた水の神の河伯(ナム・ジュヒョク扮)と子々孫々神のしもべとして生きる運命で、極現実主義者のふりをする女医ソア(シン・セギョン扮)のシンムタールコミックファンタジーロマンスだ。

今回のドラマは、原作とは違う現代劇で、原作漫画の古典的ファンタジーと人物を活用して、完全に新しい設定と話を盛り込んだファンタジーロマンチックコメディだ。

シン・セギョンは『ハベクの新婦』で神の奴隷になってしまった不運の精神科医ユン・ソアに扮する。「精神科医が天職」という言葉を一番嫌い、閑古鳥が鳴いている病院を一日も早くやめたいという気持ちでいっぱいだが、生まれつき優しいため不意を我慢できずに事件や事故に介入する人物だ。

特に自身を「神のしもべ」と呼びながら一挙手一投足を追いかける「水の神」ハベクを「妄想患者」と勘違いし、「精神科医」としての本分に忠実である彼女に惚れようになるなど、神界と人間界を超越したハベクとの「主従ロマンス」が期待を集めている。

そんな中、シン・セギョンの職業が際立つ「医師ガウン」ビジュアルが公開されて視線を集めている。

身軽な姿にもかかわらず、地味な医師のガウン姿の中で輝く美貌を誇った。

特にどこに行くのかわからない患者にいつも駆けつける準備ができているように、ラフなTシャツにぎゅっと結んだ髪で「精神科医」の姿を完全に実装した。シン・セギョンは初めて務める医師の役割であるだけにディテールな部分まで入念に気遣いながらユン・ソアに完全没入している。

『ハベクの新婦』の制作陣は、「シン・セギョンはカスタム服を着たように『ユン・ソア』キャラクターに完全に適応した状態」とし、「衣装、小物など細かい部分まで気を遣いユン・ソアに最適化された姿を見せるために最善を尽くして努力するシン・セギョンの演技に多くの期待をお願いする」と明らかにした。
  • 毎日経済スタートゥデイ イシューチーム記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-16 09:48:26




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