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「デュエル」最終回① 悪ヤン・セジョン、善ヤン・セジョン救う…感動のハッピーエンド

「デュエル」16話(最終回) 

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  • 「デュエル」最終回① 悪ヤン・セジョン、善ヤン・セジョン救う…感動のハッピーエンド
『デュエル』悪ヤン・セジョンが善ヤン・セジョンとイ・ナユンを救いこの世を去った。

23日に放送されたOCN『デュエル』では、イ・ソンフン(ヤン・セジョン扮)がリュ・ミレ(ソ・ウンス扮)がチャン・ドゥクチョン(チョン・ジェヨン扮)の娘チャン・スヨン(イ・ナユン)のために採取した骨髄を手に入れた。

これを知ったイ・ソンジュン(ヤン・セジョン扮)は、麻酔薬を持ってイ・ソンフンを訪れた。イ・ソンフンは「12年待っても来なかったのに、今になって言う言葉が骨髄がほしいということなのか」と銃を持った。

イ・ソンジュンは「1人にさせてすまない。僕も別れて君もずっと捜していた。ひょっとすると君が捕まっているのではないかと思って実験室にも行ってみたが、すでに閉鎖された後だった。君が博士と幸せに暮らしているだろうと信じていた」と話して涙を見せた。

しかし、イ・ソンフンは自身ではなく、チャン・スヨンをまず救おうとイ・ソンジュンに向かって銃を構えた瞬間、突然痛みを感じて倒れ、イ・ソンジュンは事前に準備していた麻酔薬をイ・ソンフンに投与した。

イ・ソンジュンが骨髄を発見した瞬間、サンヨン製薬パク会長(パク・ジイル扮)の部下たちが押し寄せた。彼らはイ・ソンジュンをイ・ソンフンと誤解して彼を誘拐した。麻酔から覚めたイ・ソンフンは、パク会長を訪ね銃口を突きつけた。パク会長はイ・ソンフンに手術台の上に上がったイ・ソンジュンの映像を見せた。これにイ・ソンフンは急激に動揺した。

イ・ソンフンは、自身が銃を収めたにも関わらずイ・ソンジュンを解放せずにいると、パク会長を刺さしてイ・ソンフンはパク会長の部下たちの銃にあたって倒れた。彼は最後までイ・ソンジュンを思いながら目を閉じた。

イ・ソンジュンはチャン・ドゥクチョンによって救出された。チャン・ドゥクチョンはチェ・ジョヒェ(キム・ジョンウン扮)にサンヨン研究所地下密室で発見されたイ・ヨンソク博士の死体と死んだイ・ソンフンの写真を渡した。チャン・ドゥクチョンの助けでチェ・ジョヘが事件を暴いて、クローン人間の実験に対するすべての秘密が明らかになった。

1年後にチャン・スヨンはイ・ソンフンの納骨堂を訪ねた。チャン・スヨンは「おじさんとそっくりのソンジュンおじさんを毎日見ているが、それでもおじさんに会いたい」と語った。続いてイ・ソンジュンはイ・ソンフンの写真を見て「約束を守れなくてごめん。また、1人にさせて」と謝罪した。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-24 08:01:00




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