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「マンホール」初放送は同時間帯3位の視聴率で出発…応援したくなるジェジュンの純愛


  • 「マンホール」初放送は同時間帯3位の視聴率で出発…応援したくなるジェジュンの純愛
KBS2の新水木ドラマ『マンホール - 不思議の国のピル』(脚本イ・ジェゴン、演出パク・マニョン、ユ・ヨンウン、制作セルトリオンエンターテイメント、以下『マンホール』)が同時間帯の視聴率3位でスタートを切った。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、9日に放送された『マンホール』は3.1%の視聴率を記録した。これは前作である『7日の王妃』の初回視聴率(6.9%)より3.8%ポイント低い数値だ。

『マンホール 』は無職のポン・ピルが偶然マンホールに落ちて繰り広げられる時間旅行を扱ったタイムスリップドラマだ。

この日の放送でポン・ピル(キム・ジェジュン扮)は結婚を控えたスジン(ユイ扮)にハム(結婚前に新郎の家から新婦の家に送られる贈り物の詰まった箱)が入ってくることを知ると、酒に酔って騒ぎをおこし近所をうるさくした。次の日、町中を走り回ってデート中のスジンを見つけたピルは彼女の婚約者ジェヒョン(チャン・ミグァン扮)に向かって大口を叩いたが、ジェヒョンの一発で気絶しKO負けを食らってしまった。

また、ピルは辛うじてスジンに自分の気持ちを伝える機会を得たが、なかなか告白できないまま席から離れてしまった。その後、「言いたいことが多すぎて、どこから始めなければいいのか分からない。愛してるの一言でいいと思ったのに、それも考えてみると不足している」とスジンには聞こえない独白をするピルの姿は視聴者たちを切なくさせた。

特にピルはスジンの前では素直な告白もできないが、長い間、自分だけの方法でスジンを守ってきた純愛的な姿を見せて視聴者たちに笑いを伝えると同時に彼の愛を応援させるなど、高校生に戻ったピルがスジンを取り戻すことができるのか、好奇心を刺激した。

同時間帯で2部連続放送されたMBC『死んでこそ生きる男』は8%と11.2%、SBS『ひと夏の奇跡~waiting for you』は5.5%と6.5%の視聴率をそれぞれ記録した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-10 07:01:00




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